ワークショップに行ってみよう ~ものづくりクラスルーム~
3月15日までBankART Studio NYK で開催された「Evolution Cafe」展。いくつかの関連イベントのうち出展アーティストと一緒に工作する「ものづくりクラスルーム」というワークショップに参加してきました。今回はその模様をお送りします。
■親子で一緒に工作するワークショップ
今回のワークショップは、朝10時からお昼12時30分まで「Evolution Cafe」展会場内で行われました。作品を出品された3人のアーティスト(鈴木太朗さん、Surroundings(サラウディングス)の岩井幸也さん、渡邉康太郎さん)を先生に迎え、親子で一組で1つのロボットを作るという内容。前からその作品が気になっていたアーティストが先生ということもあり、私も工作に参加してみました。
■アーティストじきじきに作品を解説
ワークショップを始める前に、まずは先生アーティストが会場内を巡って直接ご自身の作品の解説。こういうことってなかなかない機会なのでとても新鮮に感じました。![]()
■動かない・・・
さて、ワークショップで制作するロボットは、センサーで明暗を察知し、線をなぞって動くロボット、その名も「センナゾラー」。ベタな駄洒落ににやけつつ、早速ロボット作りに取り掛かかったものの・・・?![]()
「あ・・あれ?スイッチ入れたのにうごかない。」完成したはずのロボット。スイッチを入れてもピクリとも動きません。小学校の技術の時間以来、○○年ぶりにハンダを使って四苦八苦して完成したロボットが全く動かないとはショックです。早速鈴木先生が、どこが悪いのか調べててくださいました。親切な指導に思わず涙。原因は、横にいた子供の手際のよさににライバル心を燃やし、焦って、ビスを一つ付け忘れていたというなんとも恥ずかしいオチで、ビスを回すとロボットは正常に動きはじめました。
■線をなぞって動いてる!!
早速床に完成した「センナゾラー」を置いてみたところ、明暗を察知して線をなぞって動き出しました。これには、となりの親子にチャッカリ混じって一緒に感動しました。最後に子供たち一人一人が感想を言っていきました。みんな結構難しかったとコメントしつつも、作品の完成にそれぞれ満足した様子で帰っていきました。
感想
気軽に取材しつつと思いましたが、最後は、誰より必死で組み立てていました。参加した子供たちの将来ものづくりをするきっかけになるのはもちろんのこと、私たち大人が参加して、ものづくりアーティストがどういう作業を経て作品を作るか追体験することで作品鑑賞の視点を変えるきっかけになるのでは、と感じました。アーティストの先生方、どうもありがとうございました。(金子)
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投稿者 かねこきよこ : March 21, 2005 03:12 PM
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