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May 30, 2005
椿昇さんへのインタビュー
2005年4月29日(土・祝)、山下公園にて行なわれた「横浜トリエンナーレ2005」のキック・オフ・イベント会場でアンケートを実施した際、前回のトリエンナーレ開催から4年の月日がたっているにもかかわらず、「【トリエンナーレ】は知らないけど、バッタは知っている!」という声を多く聞くことができました。
「バッタとトリエンナーレのお話を伺えたら」と思い、「インセクト・ワールド、飛蝗」のアーティストのおひとりである椿昇さんにインタビューをお願いした、はまことり。お話を伺っていると、バッタからアート全体、社会全体へ、話題が広がっていきます。
(インタビュー:2005年5月13日 都内にて)
椿昇(Noboru TSUBAKI):1953年京都生まれ。京都市立芸術大学美術専攻科西洋画科修了。京都造形芸術大学空間演出デザイン学科教授。2005年「リトルボーイ展」ニューヨーク、パレスチナアルカサバシアターの美術を担当、同時にウェブを使った参加型プロジェクトを展開。2003年水戸芸術館で戦争と人間の関係を問う「国連少年」展を開催。2002年教育用ロボット「ニューロキューブ」をリリース。2001年横浜トリエンナーレ2001で室井尚と巨大バッタを展示。複数の大学を繋ぎ学生参加の多様なプロジェクト型アートを開発している。
Radikal Dialogue Project http://anj.or.una/
Votefone Project http://rdu.jp
■「現代美術」と検索すると・・・
はまことり:
事前にメールでお伺いしたい内容をお送りしたのですが、「インセクト・ワールド、飛蝗」の裏話や、横浜トリエンナーレ2005に期待すること、今回ボランティアスタッフの募集時期が近づいているので、スタッフとして関わった方のお話を伺えたらと思います。
椿さん:
うん(笑)、まーあの、長すぎる話だからちょっと無理やとは思うんだけど、裏話について、詳しくは室井先生に聞いてください。
あれって、アートって考えるんではなくて、一つの都市型イベントというのかな、プロジェクトと考えたほうがいいですよね。で、その前の前提となる話を、すこし根本的なお話をしたい。
たとえば、これって現代美術ですよね?で、アマゾンに行って、「現代美術」といって検索すると、一体本が何冊出るか。「パッチワーク」と書いたら数万冊、「ガラス」と書いても数千冊出てくる。でも、現代美術と書いたら片手も出てこない。
はまことり:
5も出てこない。
椿さん:
まともな本がね。いかにマーケットの関心がないか。現代美術ということが人々の関心の範囲に入ってない。
で、コンテンポラリーアートと聞けば、海外なんかは、たくさん本がでてくるだろうし、大量にある。だけど現代美術という漢字4文字が、日本の中では希少生物みたいに、ほとんど特別天然記念物級に少ない。ということは、誰もそんなことで検索しない。現代美術入門とかで引いても、1、2冊出てくるぐらい。だから、いかに相手にされてない業界か。
だけど税金いっぱい使っている。だから、はっきり言うとめちゃくちゃ得やね。これってよく考えたらコウノトリとかトキとかと同じ。だから現代美術は繁殖させないといけない絶滅種なんかも。
まず話の前提として、現代美術は絶滅希少種ということを確認。
なんとかこの外来種を根付かせようと戦後いろんな人たちが努力したり、横トリも含めて頑張ってきたけど育たない、この日本という厳しい?風土じゃあ。(笑)
だから、はっきり言うと、胡蝶蘭とってきてそこらの山に植えたら生えるか?
はまことり:
生えない。
椿さん:
生えないな。そのときに村上が気づいた。「日本の固有種はなにか。日本の風土で育ったやつがあるはずやん」。
だから綺麗な西洋のらんを持ってきたら植えたら植えられないけど、日本のらんがいろいろあるから。へんなんあるやん。OTAKUっていうのが。OTAKUらんとかある。
アニメらんとか、マンガらんとか、コミックらんとかいっぱいあるわけよ。そういうのを見たら、やたら茂っているわけでしょ。そんならまぁ、それを紹介しようかというのがストレートな姿勢でしょ。で、そういうことは実は逆に、きわめて根がはりやすい。たくましい植物で、雑草のように世界の子どもたちの脳にはびこるわけや。「ポケモン」とか。(笑)
はまことり:
イタリアに行って、サッカー場に行って『サッカー翼』を読んでる子どもがいて、すごくびっくりしました。
椿さん:
だからその、特殊なものと考えずに、現代美術、アートというものをひとつの野性の中における、自然のフィールドの中における植物とか、そういうもんと考えたらいい。
で、美術館という温室はかならず必要になっちゃうのね、そのままでは。でも、最近は温室の中で見せせても、みんな来ぃへんよ。というのは、はやりすたりがあるから、らんでもね。一時期流行ってうわーっとなるけど、それはみんながほんとに好きなものじゃないやん、実は。温室の中で一定の時期鑑賞するのはいいけど。そういう認識が美術関係者にあるのかな、ということ。
そういう工夫として、じゃあ根付かせるために、温室ではなくて、横トリとか、いろんなのが出てくるわけよ。温室に変わって、いろんなバリエーションが生まれてくる。
で、そういうフィールドと考えたとき、海外かららん取ってきて、温室に入れてそれでいいんだっていう時代ではなくなってきている。海外から持ってきて見せたらいいっていうそんなんじゃみんな納得しない。
アートとかマンガとか読んで育ったやつとか、岡崎京子とか見たら奥が深いしさ、もっとシュールなもんいっぱい見てるし。金持ちのリップサービスしてるだけのアートを無理無理市民に「アート」や言うたって、若いやつけっこう賢いんだから。違うよね、と思って当然や。だから根付かないということは、みんながそれを受け付けてないということだから、日本人がアホとかいう問題ではない。だから「現代美術を理解しない日本人は」、と怒る人があるけど、まぁ怒る前に、客観的に見てみたら、つまんないからはびこらへん。
はまことり:
絶対おもしろかったらどんなものであっても食いついてくる。
椿さん:
それと、グローバリズムにとっては、日本というは不思議なものでね、独特なもん取り込んで、独特の解釈して、独特の色のウンコを出す生物やから、昔から。一筋縄でいかへんわけよ。
韓国なんかビジネスシーン、マーケットができてね。中国の中の現代美術、とか出て。日本がそんなもん文句言ったってはじまらない。
そういう非常にいびつな面をひきづったまま横トリがスタートしたのね。
はまことり:
2001年に。
椿さん:
それに比べてさ、やっぱり南北戦争と言われたけど、越後妻有は日本の風土の中で何するかって、明解やんか。完全にシステムとしては、あっちのほうが勝ってるよ。勝ち負けで言うのもおかしいけど。すっきり来るやん。やっぱりみんな感じてるから。
でも、そこでポイントはね、OTAKUっていうのは、ある種の社会性を欠落させるからこそ生まれてくるでしょ。そういうある種のいびつさっていうのを持っているから、あれはデファクトスタンダード(文中注:「事実上の標準」)にはならないですよ。そういうときに越後妻有みたいなやり方はヒントになると僕は思う。
オタッキー!!みたいな、ある種の閉じた世界でつっき抜けるってやり方がそれだけでいいのかというと、やっぱりこころもとない。
はまことり:
「越後妻有がいい」、というのは、やはり地域にあったものだから?
椿さん:
そうそうそう。自然の固有種にするために外タレ呼んで来て、無理やり「日本で生きろ」って。自然の固有種とするため、ぺこぺこしていない。
はまことり:
前回の横トリではメガウェイブと言って、パシフィコにみんな集めてバーッとやりました。
椿さん:
もう考え方自体がバブリーなんや!そういう意味では今度川俣さんだから、気合入って社会学的な側面の強いのやったらいいと思うな。だからお客入るとか入らないとか、そんなの度外視して(笑)。だから、もうバチバチに現代アートの原点というかな。
現代アートって、ほんとはいいものなんやで。ものを考えたり。人間というものが個人として社会に対して向き合うときとか、日本人が避けて通ってきたことが全部あるわけんやんか。目をふさいできたことが。それをやっぱりいつかは見なあかんものやから。
川俣さんは、コマーシャルアートとは別のところで生きてきた人や。だから期待はある。第三の道じゃないけれど、ある種のデファクトスタンダード。
で、川俣さんみたいなものがボーンとあって、それにOTAKUもパワーがあるとか、もう一つなにかあるとか、そやったらわかる。
だけど、コア、芯がないの。今までね。堂々たる、ある種の「保守・本流」。川俣さんは「保守・本流」や。
はまことり:
「保守・本流」?
椿さん:
自民党の中での右派みたいな。現代美術の中では。「バリバリの抵抗勢力」みたいな。そういうのやってほしいなと思う。
はまことり:
「サイトスペシフィック・インタラクション」とか「コラボレイティブワーク」とか川俣さんのコンセプトが今回の横トリのキーワードとして出ていますが。
椿さん:
まぁことばは横文字使うのは別にええんやけど。
要は、ね、そのあたりのある種のヨーロッパにきっちりあるスタンダードみたいなところ。市民のわからんハードコアな作品を公園に呼んできたりしたらええんやね。
はまことり:
街に出るアートはいくつかあるようですが。
椿さん:
でもうかつにやったら、リップサービスになるからね。
まぁ、街に出て行くのはかまわないけど、ただ単に市民にリップサービスで出て行くんじゃなくって、態度崩さずに出ていかな。「市民の方々」とか言わずにね。現代美術は擦り寄ったらあかん、ほんまは。・・・微妙な感じ。(笑)
■コラボレーションの面白さ
はまことり:
最初椿さんがあの「巨大バッタ」をつくろうと思った経緯を教えてください。
椿さん:
巨大というか、要するに最初から悪意だけしかなかった。悪意って、ある意味アート全体に対してね。アートフェアみたいだし、おかしいやん。
「中に入りたくなーい、やだよー、絶対こんな中でやらない」。という気分。
はまことり:
なんかいいですね。
椿さん:
ありがと。
そんで、その会場にかみついたれと言うことで、上からかみついてる。アンチグローバリズムで、ようするにそういうものに対してイナゴが食ってしまえということで、下向いて突っ込んでいるわけ。
はまことり:
バッタのプロジェクトは、実際のスタッフは、横国の生徒さんでしょうか。
椿さん:
もう足向けて寝られへん、一生お世話になったから、みんな。
そりゃー、だって途中でいろんなトラブルあって、風船つくってもらった業者がどっか行っちゃって、自分らでやらなくなっちゃって。横国の学生さんが全部組織作り直して、全部やったんや。業者来ぃへんし。で、室井さんと僕で腹くくって、最後まで逃げずに頑張ろうって。
も、それからは、もう、ホント涙モノの。大変な。本出すって室井さん言ってはるから、そこに全部出るでしょ。
いつの間にか学生のほうが僕らよりずっと立派になって、僕らなんかが「はいはい」、「ダメですよ、それじゃ」、「はい、わかりました」。すごい面白かった。
はまことり:
最初のバッタを作るきっかけ、河本さんという京都近代美術館の方が、椿さんと室井さんを引き合わせたというお話をネットで読んだのですが。
椿さん:
河本さん引き合わせたはったときは、情報哲学っていう話だから、コンピューターつくったり、ネットワークを使った仕事を帝蚕倉庫のとこで提案したら、そしたら室井さんが怒るやん。ランドマークにキングコングをつけるんだって言い始めて。
それは僕にとってすごいショックだった。それがなかったら、全然違う方向行ってた。野生の知というか、原始的なものというか、僕の身体にあるものを眠り覚ましてくれた。
僕はすごく感謝してる。あれがなかったら今ごろメディアアーティストになって秋葉原さまよってたかも(笑)
はまことり:
もともと帝蚕倉庫を考えていらっしゃったんですか?
椿さん:
僕は帝蚕倉庫は大好きやったんよ。
なんかあの、植物が巻きついてさ、すごいマージナルな空間。あそこには霊がいると思う。やばいもんが潜んでいる。そういうの好きやん。
けどいろんな経過で、グローバリズムにはグローバリズムで対抗するという、力には力を、という、あの、目には目を、という室井さんの方法になって。(笑)
だから、やっぱ、コラボレーションの面白さやねん。すごい楽しかった、今となっては。
はまことり:
帝蚕倉庫には再開発の話が出ているようですが。
椿さん:
川俣さんがんばれ!みんな廃墟にしろ!横浜を廃墟しろ!
はまことり:
それはどういう意味で?
椿さん:
いえいえ、というかさ、ある種廃墟じゃん、川俣さんの仕事。「under construction(アンダーコンストラクション)」というか、ある種の中間状態で、「再開発」の発想とはまったく正反対。そういうものが今の日本のある種の浄化財になって欲しい。
今ラディカルダイヤローグって、パレスチナの壁に書くプロジェクトやってるけど、ウエブサイトにいっぱいアクセスきてるし。この間イスラエルから抗議のメールきたし。リアリティバリバリ。お返事早く書かなあかん。「お前はパレスチナ側しか見てない。」、「この壁のおかげでテロの防御になるんや」って。すごいリアル。
バッタというのは象徴的にああなんだけど、システムがパブリックアートになってる。600人ぐらいの人が寄付してくれたり。借金回収のため芸能として全国行脚するとか、新しいパブリックアートのエンジンって何だろうと考えてね。
よくあるパブリックアートってもの自体は旧世代の悪だからね~。今は。
はまことり:
なくてもいいような。
椿さん:
なくてもいいというか、どちらかというと消さなあかんでしょ。見かけバッタも一緒やから危ない危ない。同じ形式は踏襲しても中身空気でやったり。布地を全部かばんにしようと思ってた。
はまことり:
かばんですか?
椿さん:
全部。布地をかばんにする。そうすると、リユースで、まったくゴミが出ない。ゼロエミッションなんや。 それと、あの作品自体を市民全員の献金で支えたいとほんとは思ってた。権力者側ではなくて、自分たちのものになる。
形式ああいうかたちを踏んでながら、システム自体はクールにつくってある。現代社会の中に適用する、非常にドライなもの。そのあたりはなかなか見えにくいけど、バックグラウンドとかね。気づく人は、気づいてほしい。
ある種日本のデモクラシー状態のいびつさみたいなものを、あれに凝縮させたかった。だから見てかわいいことが必須。
はまことり:
みんな覚えてる。
椿さん:
そりゃみんな憶えていると思うな。バッタだもん。
そういう部分と、非常に肉体的に大変な作業。それらが結構高いレベルで集まってたから面白かった。
はまことり:
市民の600人ぐらいの寄付、ということですが、それはどういうふうにプロモーションしたのですか?
椿さん:
みんなで声かけて。新聞やウェブサイト。友人知人手当たり次第(笑)
小学校4年生の子が、「何か買うお金をバッタちゃんのために寄付します」と言って、室井さん号泣してた。おいおい泣いてた。「俺は絶対に上げるぞ」って、長淵剛みたいになって。
はまことり:
具体的にどういうふうに告知を?
椿さん:
ウェブでずっと募集していたし、口コミもあったし。で、その仕組みも考えて。バッタのビニルのグッズがついたり。バッタのとも生地がついてきたり。生地と、ちょっとしたポストカードとピンバッチ。それを買ってもらう。ただ寄付とか言っても誰も出さないから、
それの限定何個、みたいな。色も変わるんだ。一万円以上出したらゴールドになるんだ。
はまことり:
それすごいですね。
椿さん:
細かいケア。それでみんなが買ってくれて、バッタ上がるたび背中につけてお父さんと子どもが来てくれるとか。
■わかりやすいことばで伝える
椿さん:
金沢でもすごく反響が大きくて。金沢の美術館オープンする前に、バッタひっぱって、金沢市内の小学校をまわって。それを新聞が取り上げてくれて、金沢のランニングがすごくうまくいって65万人とか来てる。
はままことり:
しかも子どもがすごく来ている、という話を伺ったことがあるような気がします。
椿さん:
そうそう、だから今までの美術館という壁を越えられた。それは権威主義とか、アートは大変なものやから、なんでお前ら理解できへんねんって、上から評論家みたいなえらそうな立場からもの言うんではなくて、下から下から、エデュケーションしていった成果。
Jリーグもそやけど、ちっちゃいころから育てなあかんよ。教育のレベルでちゃんと「アートってなぁに」って。ちゃんと教えていって、育てていって。僕エデュケーターだから。
それが徐々に育っていくと、全体が大きくなる。その子がお母さんになったら、リピーターで子どもも美術館通う。
そういう地味な努力を誰もしなかった。
他の業界は、みんな努力してきたから、その世界ができてるんよ。マンガ家も必死で書いたし。みんなどの業界でも、建築でもマンションでも、血みどろでがんばった。それを、美術館はしてこなかった。金沢は、水戸もそうだけどやろうとしていて。
だからそれは、なんかこう、人気のあるものそのままもっていくという安直なものとは違う。金沢そんなもんしてない。もっと地味に、こつこつやっていく。ちゃんとアートとしてできたものを見せる。今、人の来そうなもんやればいいという、あれは結果的に美術館の首しめるよ。
だから何がやらなきゃいけないかをきっちり標準あわせながら、まじめにやらないと。それは評価を受けていくと思う。TAP(文中注:「取手アートプロジェクト」)の炭焼きは(笑)市長さんや地元のシルバーの人とか理解してもらえたしね。
だから逆にこれから日本のアートの可能性あるのは、シルバーの人とか、リタイアする人大量にいるでしょ、ああいう人たちが、日本型のアートを復活させるということはすごい必要と思う。彼らは技能もあって、能力も高くて、才能もあるから、
川俣さん的なアートだったら理解すると思う、持っていき方によっては。ワークインプログレスとか。そういうことに対して非常に理解しますよ。
僕は、結構現実の方から入っている。まず現場から。現場から入って、市長とか、忍者とか、居合いの先生とか、ベタなところから、引き上げようとする。そっから目覚めて、アートの勉強はじめていって、そんな形の展開が僕はあると思う。
はまことり:
前回横トリに行って、すごい子どもが多いな、っていう印象があります。会場の作品みてキャピキャピしている。そういうのってアニメキャラクター見てキャピキャピするのと一緒だと思います。子どもに「アートをそのまま見せる」ってことは大切かと思います。
椿さん:
サッカーも同じやけどアートというのは国際社会の共通言語の一種やと思う。共通言語。
誰も英語を「けっ」と言わないでしょ。多国籍の人間が集まるなかでコミュニケーションとろうとしたら、片言でも英語でしゃべらなければならない。そういう努力をしようという心根と同じかもしれないね・・ある程度努力とか勉強は必要だね。
だからこれは自然にほっといても学べない。ドキュメンテーションとか、要するにメイキング。なぜバウハウスはこうなったのか。理由をちゃんと言ってあげなきゃ。背景を。ゴッホがテオとの間にどういうコミュニケーションがあったのか。
絵って本能的に描いてるだけじゃないんだ。何か「思い」があるから描いてる。言語とかいうとややこしくなるから嫌いなんやけど、「思い」っていうことでいいと思う。思いがあって、その方法として、その手段として表現がある。
だけど、日本の場合表現が先に出すぎてね・・。
はまことり:
日本は外に現れるものから。
椿さん:
表層から入っちゃう。それで「思い」が欠落する。
だけど「思い」があって、「思い」をかたちにしていくということが、一つあってもいいと思う。そういうやり方勉強してもいいと思う。それをね、わかりやすいことばで伝えてあげる人が少なすぎるということ。
はまことり:
子どもにも伝えられるようにことばを選んだり、発信する側が難しいことばを使ってしまっているとか?
■思いを大事にする
椿さん:
だから電車の事故のときもそうでしょ。職員は非常に優秀で、頭いいかもしれないけど、組織にひたっているとね・・、あれって軍隊と同じやと僕は思った。
そういう状況に置かれたら、人間って変わっていってしまう。人間って一定じゃない。だれでも殺人鬼になれるし。僕はオプティミストじゃないからね・・。
家帰っている途中だったらああ言ったことはない。通勤途中だから、前で大事故おこってるのに平気で会社行っちゃう。横通りながら。誰にもありえないけど、ありえないけど、そういうことが人間に起こる。組織とかシステムの中で発生してしまうから。組織の中で人間がいかに変質するか。常に自覚的である、そのためにはね、自らの思いを常に確認する作業が必要。今私は何を思っているのかってね。
普通に生活してたら「思い」はややこしいから、無自覚になりがちなんよ。それを定点観測じゃないけどいつもやり続けるっていうこと。実はそれが現代美術の根っこなんだよ。
ようするに、見かけだけでやるんじゃない、ということ。そりゃ見かけから入ったって素養があればそっち行くけど、もっと一般化するためにこそ教育がある。幼稚園や小学校の段階から「君の思いはなぁに」って聞いてあげるとか、一貫性持たさないと。でたらめに国民をスーパーサイズミーみたいな状態で育てておいて、急にアーティストになるときになっていきなり言語化しなさい、とか言うのではなくて。
はまことり:
電車の例でいうと、事故現場を素通りして会社に向かったというのは、個人として向き合うことをしなかったから?
椿さん:
個人の判断っていうのは、組織であっても、エマージェンシーのときにはリリースのスイッチがポンと入るはずなんや。ところが日本人というのは、常に上司に任せてるとか、結局自分で自己判断して行動することを放棄する人がいっぱいいる。それが今回の典型的な例。どこかぼんやりとしてても、いざとなったらぱっとスイッチ入れなあかん。危機意識っていうかさ。
はまことり:
自分で考えて、そういう思い、考えているものをかたちにするのがアートという。
椿さん:
教室なんかでもぱっと聞くわけ。「はい、意見は?」って。そうするとみんなボーッとするわけ。「いや、今ちょっと聞いてませんでした」って。みんなお休みしすぎ。常に臨戦態勢じゃないけど、かかとに体重かかってる。人生つま先に体重かけてない。誰かがやってくれると思って甘えて休んでいる。そやからダッシュするとき、ぱっと前傾できなくて。そりゃ遅れるよ。そういうことを、みんな考えてかないと。
あ~これは結構有名な本(『行動主義―レム・コールハースドキュメント』著:瀧口範子 TOTO出版)。僕がいちばん好きな人。面白いよ。すぐ読める簡単な本。


←椿さんイチオシ本!『行動主義―レム・コールハースドキュメント』(著:瀧口範子 TOTO出版)
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彼もともと建築家じゃないから。編集者やから。建築というのを編集と考えて捉えなおしてる。「錯乱のニューヨーク」で一気に時代の寵児になった。
この本読むと、頭がすっきりするよ。すっきりするというか、「こういう人間がいるんだ」という感じするし。彼の行動パターンみたら、日本のエグゼクティブ目からうろこになるでしょ。ちょっと偉いさんになって秘書まかせ。クオリティ管理って、そういうことじゃない。「自分の時間どう管理するか」クールハスは全部自分でやってる。
はまことり:
最後に時間も迫っているので、横浜トリエンナーレ2005に期待することをお伺いしたく思います。
椿さん:
横トリは、とにかく人々の「思い」、、ひとりずつの「思い」をどうかたちにしていくか。そのプロセスを川俣さんに期待したい。ぜひプロセスをちゃんと明示化して、どんな作品もね。解じゃなくアートの途中式を開示してほしいですね。プロセスの明示技術を国民が理解して、市民が理解して、自分たちの生活の中で検証していく。アートを今までどおりの解を見せるという考えから、豊かなプロセスの道筋を示す方向へ・・。
はまことり:
「開示」というと、具体的には?
椿さん:
室井さんのバッタ本に出てくると思うけど、いちばん協力してくれたのは横浜市のお役人さん。彼と最初衝突してたけど、「実は現代美術というのはプロセスなんだ」って話をしたら急に態度が変わって。「そうか、プロセスなのか!」(笑)。
ほんと全員にプロセスがある。みんな共有しているわけ。できあがったものだけを、これはリッパなもんだからあがめなさいって出すからカチンとくる。
ものつくっていくの基本的に「プロジェクトX」なんだから、ビジネスマンのおじさんと共通点があるはず。それを隠してさ、そういうのを見せるのはかっこ悪いとか言って。
そうじゃなくて、その過程にアートの、中には魅力的なものとか、発見とかリサーチのおもしろさがあるわけよ、ストラクチャーとして。
川俣さんが形態として見せたりしてることを、もっとことばでわかりやすくみんなに説明してあげてほしい。「プロセスってなぁに?」。「思い」を大事にする。言語とか言わずに。まず「思い」からはじまる。
みんな自らのプロセスに気づいて、ちょっとしんどいけど、会社で疲れてるけど、その疲れをそういうことで癒すのではなくて、自らの思いを確認したり、自らをいやすための努力するとか、そういうことを積み上げるための装置をちゃんと用意してあげてほしい、気づくための。
「アートというのはそういうことをずっと実はやってきたんですよ」、みたいな。
それを子どもが教育の中で積み重ねてきたから、ヨーロッパでは大人になっても美術館に行くし。自然にね、自らを高めるために。新しいものが見えたりするから。
『サウンド・エデュケーション』(著:R.マリー シェーファー 春秋社)ってすごいいい本があるけど、からだの音に関しても自分の意識化する、言語化するだけでもあれだけ違う。そういう部分は、ただ単に面白かったというだけではなくて、アートの重要な機能だと思う。
バッタをきっかけにそういう話もできるし、「そんなこと考えてやってはったんですね」って、それは見た人にとっての新しい発見や喜びになるやん。それって素敵なことでしょ。
だからそういう意味ではこの世界に失望していない。ただ、アマゾンに圧倒的に本が少ないとか(笑)。書き手がそういう努力してこなかった業界なんだなーって。
(インタビュー終わり)
May 29, 2005
伝わるものvol.53 SKY HEARTS CONCERT VOL.3
日時 6月18日(土) 17:00開場 17:30開演
会場 横浜開港記念館
概要 若い世代の作曲家達に、作品発表の場を提供し、作曲家同士の交流の場を設けようという主旨のもとに広く呼び掛けたところ、都内の音楽学校の学生達を中心に作品を持ち寄り、「スカイハート コンサート」はスタートしました。
若い感性の音楽が、歴史のある開港記念会館でどう響き、何を伝えるのでしょうか。
WEB http://livinova.cocolog-nifty.com/yap/2005/04/vol53__sky_hear_430b.html
「僕たちはアートよりずっと面白いことをやった」。室井尚さんへのインタビュー
前回のトリエンナーレで皆さんの記憶も鮮やかな出展作品のひとつ「インセクト・ワールド〈飛蝗〉」。椿昇さんとコラボレーションしたのは、横浜国立大学教育人間科学部教授(メディア研究講座)で、情報哲学がご専門でいらっしゃる室井尚さんです。
横浜国立大学の学生さんと一緒に現場を走った室井さんのインタビューをお送りします。
(インタビュー:2005年5月16日 横浜国立大学 室井研究室にて)
■会場の外で展開したかった
はまことり:
「トリエンナーレって何?」という横浜市民でもあのバッタのことなら憶えている、という方々は大勢いらっしゃるんですね。
そんな方々にも今回のトリエンナーレに親しみを持ってもらうためにどうすればいいか、又、現場に立ち続けた室井先生と、当時の横浜国立大学の学生さんたちがどのようにバッタ創りに関わったかということもお伺いできれば、と思っています。
室井さん:
ご覧になったんですか?
落ちた時? 破れた時?
はまことり:
離れて見てたら、なくて、そしたら落ちてて。
室井さん:
メイキングビデオもあるんだけれど、これはえらい大変だったんで、そう簡単にお話できるもんじゃない。今メイキング本も作っているしね。全部解決するのに3年がかりですから。
はっきり言って、人生でこんな目にあうことはもうないだろう、というぐらいひどい目にあいました。
はまことり:
こんなひどい目って・・・。
室井さん:
はまことりさんは、横浜トリエンナーレのボランティアをやってらっしゃるということですが、基本的に、行政主体で現代美術の展覧会をやるとだいたい碌なことがない。
全部が全部そうではないだろうが、まぁ僕らえらいひどい目にあったんですね。結果的に、3年かかって解決したからいいのですが、一歩間違えたら死んでましたね。
僕は完全に死ぬ覚悟でやっていました。
学生は、延べ200人ぐらい入ってくれて、コアになってくれたメンバーは15人くらいですが、ほんと死人が出なくてよかった。
なんでそんなことになったかというと、バルーンをつくった風船業者が全然うまく吊るせない。「バッタ」をつくった風船業者は、スーパーやサッカーグラウンドで短時間膨らませたことはあるけど、屋外に長期間設置するなんて初めてのくせに、「うちはできます」とハッタリをかました挙句に、全然うまくいかなくて逃げ出しちゃったんですね。
でかいバルーンと僕たちが屋上に置き去りにされた。
結局、トリエンナーレのオープニングに全然間に合わないまま、4日かかって設置したんですが、すぐにロープが何本も切れた。「ロープは絶対切れない」って、業者は保証していたのにね。しかし、明らかに変なんですよ。ロープが細すぎるとかね。
それで、学生たちが、「自分たちでロープの設計をやってみたい」と言ってくれて、結局僕たちが現場で全部やることになった。結果、世界中でこんなことやったの僕たちが初めてということで、他にはどこにもノウハウがないんですよ。
だからこれは根本的に間違ってたんです。二度とできないし、やりたくもない。基本的に不可能なことだったんですね、本当は。
そもそも誰がストップをかけるか。僕らはもう引き返せないという状態にあったので、もう行きがかり上やるしかなくなった。
「難破船で、太平洋の真ん中から自力で日本まで戻らなきゃならない」みたいな、そんな状況でした。
はまことり:
キュレーターや、ディレクターの方などが責任を持つということにならないのですか?
室井さん:
そういう体制にはなってないの。ディレクターにはそれほど大きな権限は与えられていない。
はまことり:
そもそも巨大なバッタを作った理由って何ですか?決断にいたった経緯を教えてくれますか。
室井さん:
僕と椿を組み合わせて何か爆弾を仕掛けてくれ、みたいな感じで、ディレクターの河本信治さんが引き合わせてくれたんです。打診があったのは、展覧会の1年以上前ですね、2000年の4月ぐらいでした。
それから半年ぐらいは椿さんと一緒にみなとみらいに行ってはぶつかりあってましたね。2人とも意地っ張りなもんで。
クイーンズスクエアの向かいの回転寿司屋に入ってビール飲んでる時に、ボーっと外を見てたら、その年に起きたアフガンのバーミヤンの磨崖仏をタリバンが爆破するという事件を思い出してね。それで、インターコンチの壁面がバーミヤンの台座みたいだよねって言ったんです。
昆虫ということでやろうということはだいたい話していたので、あそこにてんとう虫みたいなのがあったらいいよねって、冗談でね。それがきっかけ。
国家規模の芸術祭としては、横浜トリエンナーレはすごい低予算なんですよね。だいたい上海や光州と比べても相当少ないんですよ。しかもそれなのに見栄ばっかりはって、100組のアーティスト呼ぶみたいなことを言っている。だから一組あたりの制作費はすごい安いわけね。
で、CGでサナギとかクワガタムシだとか色々作ったんだけど、なぜか二人の話し合いにはなかったバッタが突然出てきた。
あの一帯を、僕らは「昆虫の王国」というか、最初の構想は「インセクト・ワールド・オペレーティングシステム(Insect World Operating System) IWOS」というタイトルで、ようするに昆虫のネットワークがあの一帯を支配しているみたいなイメージで、バッタだけでなく、いろんなユニットを配置したかったんですよ。あの一帯が、全部昆虫の地下のネットワークによって支配されている。
帝蚕倉庫の上にあったディスプレイにも映像を流し、赤レンガの展示もして、それ以外もシールだとか、相当たくさんモジュールがあって、そういう風にしたかった。
なぜそういうことにしたかっていうと、二人とも相当むかついていたわけですよ。事務局というか、展覧会の体制に。パシフィコの展示ホールの中の無理やり作ったブースみたいなものの中に置くのは絶対ヤダ、と。
なんでバッタなのってみんなに聞かれるけど、一番でかいのを作りたかったからね、僕としては。本当は甲虫にしたかったんですね。クワガタとか、ヘラクレスオオカブトとかね。なんとなく「昆虫の王」という感じがするでしょ?でも、バッタのCGが非常にインパクトがあったんで、これでもいいかと。イナゴって、虫偏に皇帝の皇と書くから、まぁ昆虫の王じゃなくて、昆虫の皇帝でいいかと、いうぐらいの感じで決めたわけなんですよ。
はまことり:
アンチグローバリズムということもあったのでしょうか?
室井さん:
「バッタはインターコンチネンタルな昆虫なんですよ」という理屈を後から考えた。ほかの虫って、大陸によってみんな形状が違うでしょ。しかしバッタって、どこの大陸でもこのかたちしているから。どこの国の人から見てもわかる、というわけです。
はまことり:
学生さんたちも死ぬような思いで、現場で作業をされたと思うんですけど、学生さんたちがこれを期に変わったということはあるのでしょうか。
■「バッタ」を支えていたのは
室井さん:
ぼくらの学科、マルチメディア文化課程っていうんですけど、ちょうど8年ぐらい前に僕たちが作って、たとえば唐十郎さんを立ち上げから呼んでいるわけですね。まぁ、一応、マルチメディア文化課程というのは、芸大や美大とは違う意味でね、情報時代にどうやって文化を発信できるかっていうことを考えて、いろんな試みをやっているんですが、このバッタを中心になってやっていた連中は「唐ゼミ」の学生です。もともと唐さんの大学でのマネジメントも主に僕がやっているからですね。
ウェブだとかチラシができるデザイン系のやつらがいれば本当はそれで済むはずだったんだけど、現場に入ることになってしまって、結局そういう作業系の人間が必要になったんですね。
中心になってくれて、声出しとか中心になってくれた唐ゼミの連中はそれから相当頑張っていて、しかも認められて、今年の9月10月には新国立劇場のプロデュースでデビューすることになっているんですよ。
はまことり:
唐ゼミということは、演劇系の方たちだったんですね。
室井さん:
何系とかいうことは、あまり気にしないんです、うちは。「バッタ」を扱うというのは、結局唐さんところのやり方で、テントをやっているのと一緒なんです。
僕もやりながら気づいたんだけど、一枚布のテントは300キロあるんですけど、劇団員で持ち上げて、風の中で戦っているわけでしょ。バッタは800キロあるんですけど、基本的に唐さんのやってることと一緒だなって、やりながら気がつきました。
とにかく気象の問題があって、特にみなとみらいや赤レンガ倉庫前は風が異常に強いところで、うちで風洞実験をやったんですね。僕らの大学の土木研究室って言うのは、本四架橋とかもやった、耐風設計では日本でも有数のところなんですよ。そういう橋とかかける時にやるのと同じ風洞実験をやったんだけど、結局は全く役に立たなかった。
そこの研究室の人たちも皆現場に来て空見上げてましたよね。なにしろとんでもない場所なんです。風速15メーターで危険ということだったけど、毎日15メーターくらい平気で吹くからね。
それで、まぁ、「バッタ」がきちゃってからはどうしようもない。ほかのユニットとかには全然手が付けられなくなっちゃった。
ただひとつ残念だったのは、帝蚕倉庫の上にあった円盤型ディスプレイに流す映像を、橋本誠っていう学生が創ったんだけど、突然ドタキャンされちゃって流すことができなかったことですね。今でも思い出すと腹が立ちます。
はまことり:
ドタキャンされたのはなぜですか?
室井さん:
2つの原因があって、1つは担当の役人がだめだった。役人って何が悪いかっていうと、縄張り意識がすごくあるでしょ、縦割りで。
僕たちとしては、資金難で、できるだけ多くのところから協賛金が欲しいから、いろんな会社に出向きたい。2001年のトリエンナーレでメリットがあるのは、みなとみらいに関連している企業が会場付近に集結しているから、そこにお願いに行きたい。なのに、わざわざ止めに来たからね。「私を通してやってください」って、会いに行かせなかったのね。
でも何とか説得して、その人と一緒に企業の担当者に会うことができて、その担当者も「全然問題がないです」ということで納品して、上映を待つだけだった。そしたら上映の直前になって突然、「上の者から『なんでこんなもの流すんだ』ということになり、だめになりました」って連絡があって、上映不可ということになった。
そこでまた役人に「直交渉しないでくれ」って言われて、1ヶ月粘ったけれど、結局断られてきちゃって。そんなんだったら、最初から企業のもっと上のほうの人に、堂々とお願いしていればよかったなって。だいぶ悔やみました。
他のプランは、ほとんどあきらめましたね。携帯電話を虫にみたてたりするとか、いろいろやりたかったんですけど、バルーンがあまりにも化け物でね。
僕がこの大学にいなければ、絶対できなかったことです。あと携帯電話がなかったら無理だった。緊急事態があったりすると、みんな予定を入れていたりするから集まる
のが難しかいのですが、それでも人数が集まらないと作業ができない。携帯電話で連絡すると、時間をつくってみんな集まってくれた。わけわからない状態でいきなり連れてこられた人ばかりなんですよ。「たまたま名古屋から遊びに来ていた友だち」とか。
はまことり:
途中で風船会社の人たちは逃げたけれど、現場にいる学生さんたちは逃げないで、人が足りなければ携帯電話で友だちを誘ってきたりして。
室井さん:
これができたらインパクトあるな、ぐらいには思っていたんだけど、予想以上にすごい反響があった。僕たちから見てすごく嬉しかったのは、子どもと老人の反響ですね。子どもと老人は圧倒的にすごいわけで。特にやっぱり小4ぐらいまでの子供がすごいですね。
橋本君がつくった映像の中のメッセージに、「昆虫になること、幼児になること」って入っているけど、やっぱり昆虫というのは幼児性と関係していると思う。
子どもって、地上に置いて公開するようになってわかったけど、ふかふかするものに異常にこだわるでしょ、ソファとかベッドとかって。地上に置くと、究極の遊具っていうか、もう朝から晩まで帰らないですよね。全然気づかなかったんだけど、いちばん最初に
地上置きしたのは横浜市西区の公園でやったんだけど、朝から晩まで近所の子が来て、撤収するまで走り回っていて、見ててびっくりしちゃった。なんでそこまで面白いんだろうと思って。
それは水戸芸とか金沢とかいったときも、常々感じることで。とにかくちっちゃい子どもが異常に好奇心を示して。
はまことり:
水戸で見たときも、子どもがすごい寄っていました。
室井さん:
あれはまぁおまけだけど、地上置きをやってみて、なるほどなーって思いましたね。地上に置くものではないですからね、もともとね。そういう風には考えてなかった。最初に地上に置いたのは、事故で顔の部分が15メーターもやぶれたから。あんなにやぶれたらもうだめだって下におろしてみんなで家庭用ミシンや手縫いで縫い合わせたんですね。もうぼろぼろなんですよね。
それで、下に降ろして、しょうがないからふくらまして、展示して。その時にあそこは下がコンクリートだったから、あまり近寄ると危ないだろうって、ロープ張ってやったんですね。
はまことり:
「バッタ」の現場は、大変な思いばかりだったんですね。
逆に、やってよかったと思えるようなことはありますか?
室井さん:
多分、椿と僕と河本さんで、三人三様っていうか、僕は美学者というか、理論家なんで‥‥。
はまことり:
作家さんではない。
室井さん:
僕はあまり作家かどうかというようなことは気にしてないんです。もともとそういう風にはならないようにしようと思ってね、僕自身が作ってるというよりも、「うちのチームでつくっている」わけで、そういう学生を育てているわけなんですから。
この作品、誰の作品かわからないところが面白いんですよ。
風船業者の問題なんだけど、当然広島の工場で作っているだろうと思ったから、現場に行っていろいろ指示すればいいと思っていたんですが、結局業者はフロリダの工場に発注しただけだったんですよ。
それでみんなびっくりしちゃって、フロリダの工場に行くわけにいかないし、作業工程のことがわからない。グローバリゼーションみたいな話だけれども、フロリダの工場で働いている労働者はいくら残業手当だしてもみんな5時で帰っちゃうから予定がどんどん遅れてますって言ってきたりして。
最初、現物を見たのはここ(文中注:横浜国立大学)のグラウンドで、発注したときのデザインと、どう見ても全く似ていない。でも、むちむちしていて相当かわいいんで、これだったらいけるやろう、という話でいったのね。
僕が言いたかったのは、三人三様というのは、河本さんは、これはアートであると言うでしょう。なぜアートであるかというと、人間文明へのラディカルな批判を含んでいるからって言うだろうと思うんです。椿だったら、こういう何かわけわかんないものがアートなんやと言うだろうと。
僕は、アートというものをただの口実にして特異な「場所」を作ったんだと思っているから。別にアートじゃないと言われても全くかまわない。
だいたい現代美術業界の人からは評判悪いわけ。特にモダニズム系の人から。でもね、バルーンつくったの僕たちじゃないから、モダニズム的な批判はナンセンスだと思っていて。アートじゃなくて全然いい、アート以上だと思っているから。
さっきも言ったみたいに、本会場は35万人しか入らなかったけどね、バッタは軽く2、300万人以上は見ているはずなんですよ。たぶん、市内で働いている人たちは毎日見ているはずだし、品川とか川崎あたりからでも見えるはずなんですね。これ71日の会期中、揚がったの、23日なんですけどね。23日もよく揚がったなと思う。やってる最中はすごく残念だったけど、あとから考えるとかえって毎日揚がってないのもいいかな、と。
はまことり:
目撃できた人はラッキー!
室井さん:
そう。揚がらない時は、1日100件ぐらいクレームがあったらしいんですね。それもいいだろう、と。
だいたい展覧会で気に入らないのは、大抵の作家は設置とオープニングで帰っちゃうでしょ。(美術)業界の人って、オープニングにだけいればいいって思っているわけ。僕ら毎日戦ったわけだしね。
椿は毎週のように顔を出して、その結果、20数年働いた勤め先をクビになっちゃったんだけど、そういう風に人生を巻き込んでいくっていうほうが、ただ単に設置してそのままにしてあるアートよりも全然面白いと思うんだけどね。
そういう意味では、ある意味演劇的ですよ。必ず人が介在していないと成立しないというようなところもあるし、そういう意味でも面白かった。
だから今回も、川俣さんなんかはワーク・イン・プログレスということを言っているわけですから、いくらあるのか知らないけど、5億円あるんだったら、丸太でベイブリッジの横にでかいつり橋を創ればいいんで、あとは余計な作家は呼ばなくていいと思うけどね。
とにかく、今回はひどいよ。磯崎さんが悪いっていうけれど、磯崎さんをディレクターにしたのが遅い。
なんで遅いかって言うと、会場が決まらないからって。それも変な話で、ディレクターが会場を探せばいいわけで、有名人もってきて、役人が全部自分たちで仕切ろうと思っているからそうなるんで。最初からよくない立ち上がりですよ。
ボランティアについて言えば、もちろん当時はボランティアの人は親切だったし一生懸命サポートしてくれて、感謝しているところはあるんですけれど、あくまで僕たちが動いているのが前提でしょ。市民のお祭りというけど、あくまでも作家やディレクターがいての話だと思うんですよ。たとえば事務局側は、作家や作品が決まる前からボランティアだけ募集しようとする。こっちがまだ体制ができていない時に、何だかおかしいと思うわけですよ。
妙に美術ボランティアのブームでね。こっちがフラフラして、どうなるかわからない時に、ボランティアのことなんて考えられない。
バッタなんかほんと大変で、なんでできることになったのか今でもよくわかんない。
はまことり:
今度同じような話が来たらどうします?
室井さん:
みんなそう言うわけね。バッタは確かにインパクトがあるから。美術系じゃない普通の人に、「室井さん今年何やるんですか」って。
それはディレクターが決めることだから知らないよね。
はまことり:
万が一、国際展の話がきたら?
室井さん:
僕のところには一切ないですね。それは、「(美術)業界ではあんな恐いことをさせるわけにはいかないって、みんなびびってるんじゃないの?」って言われています。
みんな「アート」の枠の中でしか考えないから、冒険したくないんだと思いますね。
でも、ぼくの周りではいつも面白いことが起きていますよ。
■現場で学んだこと
室井さん:
たまたまその辺にいた元バッタチームの前田君を紹介しましょう。
前田は当時1年で、いまは5年生ですね。唐ゼミをやっていて、(これからやる公演の)舞台監督だからそこに来ていたんですけど。
はまことり:
話聞かせていただいてもよろしいですか? どうだったですか? バッタづくりは。
業者さんも逃げたぐらいの。
前田さん:
僕が1年の時だったんですけど、手伝いにいった時には、インターコンチネンタルホテルにもうバッタがくっついている状態だったんですよ。そこから毎回毎回膨らませて上げたり下げたり。主にその作業を手伝いました。
はまことり:
お疲れさまです。現場がすごく大変だったみたいで。
前田さん:
そうですね、風がめちゃくちゃ恐かった。
はまことり:
そうですよね。一歩間違ったら死んじゃうぐらいの。
前田さん:
へたに飛ばないようにしてたら、自分が飛ばされちゃうって感じ。
はまことり:
みなさん必死でいる現場にいて、学んだこととか変わったこと、気づいたことはありますか?
前田さん:
そうですね・・・やっぱりまずその、言ってみればまだ1年生なんで、ほとんど入りたての気分が抜けていないんで、大学生だから、もっと勉強するものと思っていて。それがいきなり恐怖の現場ですからね(笑)。
はまことり:
バッタは今振り返ったら勉強になったんじゃないですか?
前田さん:
そうですね、ものすごい、鍛えられましたね。
まず体が鍛えられたのと、あきらめなければ何とかなる、ということ。
あと、さらに、それでもあきらめなければならない時がある、というような、精神面が相当鍛えられましたね。
はまことり:
すばらしいですね。その経験をしたら、それ以降にきついことがあってもバッタのことを考えたらまだいけるって。
前田さん:
今度、唐ゼミっていう劇団で、テント公演なんですよ。テントを野外に立てて公演をするんですけど、テント建てるのに、雨とか風とかと、ものすごく戦うんですよ。でも、バッタやったことで、だいぶ免疫がついたと思うんですよ。
はまことり:
役立ってる?
前田さん:
そうですね。
室井さん:
やってること一緒だもんね。ロープの結び方とか本みて勉強してたもん(笑)。
前田さん:
ほんと何も知らなくて。よくやった、よく死ななかったって。
はまことり:
死に直面するって、普段の生活であまりないですよね。そこまで危機に迫るって。
前田さん:
普通の大学生ではできないことができたなって。
室井さん:
テントは大変だけど、これほど死の危険に直面するようなことはなかった。
はまことり:
本当に命がけだったんですね
前田さん:
そうですね。
はまことり:
募金を集めるときに、ウェブとか口コミとか使ってやられたって伺いましたが。
室井さん:
そうですね。
はまことり:
チラシはどちらで配ってたんですか?
室井さん:
まぁいろんなところで。募金はでもほんと大変。すごかったですね。
もちろん知り合いも多いけど、知らない人も多いから。めんどくさいじゃないですか。郵便局とか、それでもすごく沢山募金が集まりました。
■才能があるかどうかなんて
はまことり:
いろいろ大変だったっていうのはよくわかりました。
室井さん:
(はまことりさんは)何をやっているんですか?
はまことり:
広報的なこと、アートの記事を書きたい、経験を積みたいって思って参加しています。
室井さん:
ウェブとか見てると、「市民」って言っている人たちは、セミプロとか、もともと業界関係者のような人って感じがしますね。
ようするに、横浜市もそうなのね。なんか、役人がね、今回はノリ過ぎ。
はまことり:
やる気がありすぎると困っちゃう?
室井さん:
だったら最初からディレクターなんて使わなければいいんで。ちょっとそういうところがね。「われわれが勝手に盛り上げますから」って、連携がよくない。
だから、役所主導だと・・・(ぶつぶつ)。まぁポジティブに言えば、横浜市がやる気を出したことの少しいいところは、役人が本気になれば、空き地を使う、空いている施設を使うっていうのが簡単にできるんですよ。そういう意味では少し良くなった。
だって、水戸だって水戸芸術館が動くことによってね、廃ビルみたいなもので展覧会をやるとか、やろうと思ったらいくらでもできるんですよね。
だけど個人だと絶対できないわけですよね。要するに、権利を持っている人たちとかが動かないと。
はまことり:
バッタのイメージが研究室にたくさんあるんですけど、もともと昆虫に興味があったんでしょうか。
室井さん:
多少興味があったけど、別に、普通ですよ。それは最初のコンセプトで、企画書みたいなものに、それは書いたんだけど。まぁアンチ・グローバリゼーションというか、ビジネスと経済が世界を一元的に支配することに対する批判ですね。
われわれは生き物で、生き物の中でいちばん繁栄しているのが昆虫と考えて、昆虫っていう視点から人間の文明を見直していく、というのが最初のコンセプトですから。
今思い出したけど、多少美術系に関係のあるプロジェクトとしては、この後に、バスのデザインをみんなでやったんですね、ちょうど横浜市の交通局からお願いが来て。一応バッタチームで、ということになるけど、みんながやるわけじゃないから、僕のところでチームを組んで。
普通そういうのって、学生に作らせていいのを選ぶみたいにするけど、これだけメンバーがいるので、半年かけてじっくりやった。ここで毎週金曜日集まって、ブレストからはじめてね、ようするに、学生に勝手にさせるってたいていつまんないのね、好きなことさせるとね。
そうじゃなくて、みんなでだめ出ししながら、全員のアイディアを出しながら絞り出していく。実際にデータを作るは、最後は個人だけど、そこにいたるまで全員のアイディアが入っているから。
2年前に、その展覧会やったんですよ。

←「バッタチーム」による「バス」プロジェクトでつくられた、バッタデザインの現役バス。みなとみらいで1台だけ走っています。
フリーペーパー印刷のためみなとみらいに来ていた「はまことり」がたまたま遭遇、すぐさまパシャリ☆見れたらラッキー?!
*
*
だから、まぁ、唐さんがいるということで「唐ゼミ」みたいなものができたということと、 バッタがあって、学生の力が引き出せたという両方あって。まず、気を抜いたら死ぬとか、すべてを犠牲にしないといけないような「異物」、それが「場所」ってことですが、そういう「場所」を作りだすことが一番大事だと思っていて、それはアートなんかよりもずっと面白いことなんですよ。
日常と全然違ってくるわけでしょ。それで、普段では絶対出ないようなパワーが出てくるわけね。そのパワーって言うのがちょっと予想を超えているわけですよ。できそうなこと以上のことができちゃうわけね。人の潜在的な力が引き出されてくる、というのがバッタで学んだことですね。
だから、バスのときも、普通に「みんな勝手にデザインしてこいよ」って言うんじゃなくて、追い込むんですね。ちょっと過度のことをさせる。
最後の展覧会をやる前は、みんな3日間ぐらい寝てないのね。夜中じゅうメールのやりとりなんかで作業やってるんでしょ。その状態を作り上げるっていうのが大切だと思いましたね。
ようするに、ワークショップとか大学の授業とかっていのはダメなわけよ。みんな「これぐらいでいいでしょう」っていう線を引いているから。ワークショップみたいにみんなで一緒にやりましょうってところでは、本当の人の力って出てこない。みんな、だって、才能があるかどうかなんて出し切ってみなければわからないわけでしょ。
たとえば、授業の感想とか書かせたりすると「だめだなぁ、お前」、みたいな感じでも、 現場にいると、とんでもないパワーが出てくる。現場に入ることでしか自分の中にあるすごさに自分でも気づかないんですよね。
だから僕もそうだったけど、現場でやってて相当学んだことがあるんです。唐ゼミもそうだし、バスもそうだけど、どうやったらこいつらが持っているすごい力引き出せるかということをずっと求めてきたし、これからも求めていきたい。
もうひとつは、大学がどんどん立ち腐れつつある、というか、だめになっているけど、僕は、大学からしか生まれない文化をつくろうと思っているんですね。あのバッタは大学がなければけっして生まれなかったんです。
「唐ゼミ」もまたひとつの成果でね、今、正直言って日本中の演劇の中でプロも含めていちばん面白いって思っていますよ。相当口を出すし、プレッシャーをかけているんだけど。
大学からしか生まれない文化がある。プロがえらいって思っているから、みんな専門学校に行ったりするけど、大学でしかできないことがあって、プロにはできないことがある。
国立大学なんて特にだめになったけど、そこらへんを歩いている学生みたいに、資源もあるし、時間もある。プロには出来ないことがいくらでもあるわけですよ。
大学からしか生まれない文化、というか、若いやつらにしかできないこと、若者文化って言ったって、結局大人たちが商売の道具として利用しているようなものしかないわけです。
そうではなくて、本当に大学という場所でしか生まれない文化があるんじゃないかなって思っています。
そのためにはなにか「異物」が必要なんですよ。
バッタの怪物みたいなバルーンだとか、唐十郎とか、あるいは、まぁおよばずながら僕とか。そうやってバッタが創り上げていった場所を自分の周りにこれからも創っていくことしかないと思う。で、そういう人が集まれば面白いと思う。
川俣さんが言うワーク・イン・プログレスって、それに近いんですけどね、ディレクターになんかなっちゃいけないよね、だからね。自分がそういう場所にならないと。ボランティアの人たちはそういう場所を嗅ぎ付けなきゃいけないし、ほんとは自分たちが作らなきゃいけないわけでしょ。
自分がそういう場所を作れない人がそういう場所に入っていって、楽しさだけ味わおうとしても、それは無理なわけよ。逃げられないみたいなところに追いつめないと、そういうことは出てこないんじゃないかな、と思うんですけどね。
(インタビュー終わり インタビュアー:ドイ)
May 28, 2005
6/4-5 アートマップ・フィールドワークのお知らせ
「街がみえてくる──みなとみらいを歩こう!」
●参加者募集!
みなとみらいの街を一緒にあるいて、観察して、記録してみよう。
そして、歩いて感じたことを話し合って、世界共通の
アイコン(絵文字)に表してみよう。
いつものショッピングやイベントに行くみなとみらいの他に
何かがきっとみえてくる。
開港の「歴史」や「みらい」、「文化」や「芸術」、「人」や「地球」・・・。
それからバリアフリーのことも気にして歩こう。「音」や「におい」、
「点字ブロック」のことも意識して歩いて、記録していこう。
そして歩いた街のマップを一緒に作りましょう!
●日時:
2005年6月4日(土)
10:00 桜木町駅前広場 インフォメーションセンター前集合
10:30~13:00 みなとみらいフィールドワーク
14:00~16:30 ディスカッション(インターネッットカフェ アニミにて)
2005年6月5日(日)
10:30 集合:インターネットカフェ アニミ http://animi.jp/
10:30-15:00 マップづくり(アニミにて)
15:30-17:30 開港&環境イベントウォークと合同で交流会(会費2,000円)
●参加料: 無料
●定員: 40名
●申込み・問合せ: グリーンマップ横浜(高橋)
Tel: 045-641-1301 Fax: 045-641-1301
E-mail: info@basis.co.jp
※氏名、年齢、連絡先電話番号・メールアドレスまたはご住所を
ご記入のうえお申し込みください。
●当日雨天の場合の開催のご案内: 090-1992-2676(高橋)
●申し込み締め切り: 2005年6月3日(金)18:00
詳しくは >>
http://blog.livedoor.jp/yokohamalab/archives/23119804.html
・コースは当日の朝に決定します。
・4日(土)のフィールドワークのみの参加でもかまいません。
・筆記用具をご持参ください。お持ちでしたらデジタルカメラもご持参ください。
・原則として多少の雨天でも決行します。
・交通費、昼食及びアニミでの飲食は実費自己負担願います。
・ご記入頂いた個人情報はイベント参加者を把握する以外に使用しません。
●主催: グリーンマップ横浜
〒231-0012 横浜市中区相生町2-32 フジビル 2F Coollab内
TEL 045-641-1308 FAX 045-641-1301
E-mail info@basis.co.jp
http://www.greenmap-yokohama.net
●共催: 横浜開港150周年を盛り上げる市民の会、横浜開港倶楽部、
NPO法人animi、 横浜シティアートネットワーク・横浜トリエンナーレ
本展ボランティアチーム、市民広報チーム「はまことり」、
NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ
●協力: ヨコハマ経済新聞 http://www.hamakei.com/
ポ-トサイドステ-ション http://www.portside-station.net/
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グリーンマップとは?
一般市民の手によって、身近な環境を世界共通のアイコン(絵文字)で表した
地図を作る活動です。樹林や公園の緑、野生生物の生息地といった自然環境の他、
アートスポットや史跡などの文化関連、自然食品店といった生活関連、そして
ゴミの不法投棄といった環境汚染源まで、アイコンで地図に表すのが特徴です。
今回のフィールドワークは、9月から開催される「横浜トリエンナーレ2005」に
あわせ、来日するアーティストや観光客、ボランティアの方々が、横浜を歩く時に
役に立つ環境マップをユニバーサルデザインの視点からつくります。
詳しくは >> グリーンマップ横浜 www.greenmap-yokohama.net
グリーンマップジャパン www.greenmap.jp
Green Map system (N.Y.) www.greenmap.org
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関連するイベントのお知らせ
●環境シンポジウム
5月29日(日) 13:00 横浜関内 教育文化センター
基調講演:C.W.ニコル氏 司会:小黒一三氏(ソトコト編集長)
●イベントウォーク
5月29日、6月2日、5日、11日
詳しくは >> http://plaza.rakuten.co.jp/port150/
May 27, 2005
「展覧会の中の展覧会」が、作品です。[桃谷恵理子さん]

カルメラ・ウランガ「ヘッド・ラインズ」(2002年)

北原愛「トランジットの場所~群衆」(2001年)
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横浜トリエンナーレ2005参加アーティストのおひとりである桃谷さん。桃谷さんは、ある日旅行でイギリスを訪れます。ヒースロー空港からロンドン中心部に向かう地下鉄の車内で現地の情報誌を読んでいると、「alternative space」(オルタナティブスペース)という聞き慣れないことばが気になります。この発見がきっかけとなり、桃谷さんはパリの自宅アパートに作家を招き、展覧会を開くという活動を8年あまり続けています。それは、「その場所だから」実現可能なオーダーメイドなプロジェクトで、「アパートの一室」という環境の特性上、さまざまな人たちとの関係の上で成り立ちます。このことは、今回の横浜トリエンナーレのコンセプトである、「サイトスペシフィック・インターラクション」や「コラボレイティブワーク」につながるのではないでしょうか。作家と作品を創り上げていくさまは、「ワーク・イン・プログレス」ともいえるでしょう。
今回の横浜トリエンナーレで桃谷さんが行なうのは、「ホームステイ・アートプロジェクト」です。桃谷さんは、会場近くにホームステイし、岩井成昭さんなど2、3名のアーティストをホームステイ先に招いての作品発表を計画中とのこと。ホームステイ先探しで横浜を歩きはじめている桃谷さん。「横浜にホームステイするだけでなく、本当に横浜に住みたいかもーって思ったら、横浜ベイブリッジにかかる虹を見てしまったんです!」とはご本人の談。
★桃谷 恵理子(ももたに えりこ) Profile

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1964年大阪生まれ。パリ在住。小学生のころから写真を撮るのが好きだったが、大学受験のために通った予備校で出会った先生の影響で、大学ではマルクス経済学を学ぶ。アメリカ人の写真家エドワード・ウェストンの展覧会を見て、写真を学ぼうと思い立ち渡仏。フランス滞在中、キュレーターに興味を持ちはじめ、パリ第一大学美術史、文化企画学部に入学。1995年「ミクロ・エクスポジション・シェ・エリコ・モモタニ」という20㎡の自宅ワンルームアパートを開放した展覧会の企画を始める。以後、現在までに22名のアーティストと21本の展覧会を行なう。

(制作にあたっての桃谷さんのメモ)
★詳しくは桃谷さん[ホームステイ・アートプロジェクト]ホームページへ。
http://www.p3.org/microeriko.homestay/
※桃谷さんが実際に見た、「ベイブリッジにかかる虹」も上記URLにて公開中!
May 20, 2005
ハマクリ! Vol.10!
デジタルキャンプ!主催の『ハマクリイブニング 』が10回目を迎える。
デジタルクリエーターの自立と切磋琢磨を目的として開かれている交流会。毎回、凄腕の技を持ったクリエーターや、秘密兵器開発中の気鋭のメーカーのプレゼンテーションなどを中心に、ビール片手に語り合うオープンな雰囲気のパーティです。
日時:5月27日(金)18時半入場19時開始 21時半ぐらいまで
会場:シルクセンター6F 海側ラウンジ
http://www.digitalcamp.net/xoops_html//modules/dc_map/page.php
会費:一人1000円です(飲食分のカンパという事でお願いします・アルコールあり軽食程度)
(学生の方はボランティア、お手伝いをして頂くという事で無料にさせて頂きます)
定員:約40名から50名くらい
申込:事前にメール連絡ください
digitalcamp@digitalcamp.net
関連情報:ヨコハマ経済新聞特集記事
http://www.hamakei.com/special/2004/08/12/index.html
Earth Voice From "OPPA-LA"
2005年5月29日(日)、地球緑化にテーマを置いた移動型情報発信オープンカフェ、「Earth Voice Cafe.
」の活動の一環として、江の島前にある「OPPA-LA(オッパーラ)」で『Earth Voice From "OPPA-LA"』が行われます。
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ケニアの砂漠に暮らす人々の『声』
それに答える『声』
砂漠に雨を呼ぶために
Earth Voice From "OPPA-LA"
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2005年5月29日(日)
開場18:00 開演19:00
料金:¥2000(1ドリンク付)
出演
Film : Marc Rigudis 『Last Song』
Poetry Reading : Dr.Seven
Music : Manifune
Atmosphere : ONVOICE
会場:OPPA-LA(オッパーラ)
藤沢市片瀬海岸 1-12-17 さまりやビル4F
0466-54-5625
問合せ:横浜アートプロジェクト
0467-24-1740
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ケニアのある地域の広大な自然と砂漠化による深刻な環境の変化、水不足により貧しい生活を強いられる部族の実情などを捉えた映像『Last Song』の上映も行います。制作は、前回の『Earth Voice Cafe Vol.3 in 鎌倉麻心(まごころ)』にてゲストスピーカーとして登場していただいた、ノーベル平和賞を受賞したケニア環境副大臣、ワンガリ・マータイのドキュメンタリーを撮っている映像ディレクター、Marc Rigaudis氏。
これを観たら『ホープ・アーティスト』のマークを動かした、粘土団子の力を信じ、きっと何かを始めたくなる事でしょう!ぜひご参加ください。
クリエイティブ イン ホドガヤ Vol.12 Improvised Music & Sumiwork & JiutaMai

日時 5月29日 PM 2:30 開場/PM 3:00 開演
会場 かながわアートホール(県立保土ヶ谷公園 内)
入場料 前売 \3,000/当日 \3,500/小人 \500/
障害者割引 \1,500(本人と介護者1名まで)
URL http://www.arumon.com/avant/
クリエイティブ イン ホドガヤは、尾山修一が毎年企画を手がけ、今年で12回目を数えるアートイベントです。今までに、ポール・ラザフォード(イギリス)、チェ・ソンベ(韓国)、マルコ・エネディー(アメリカ)などの即興演奏家を海外から招聘し、豊住芳三郎/高木元輝/ジョー水城/翠川敬基ら、日本を代表するフリージャズミュージシャンとの共演の場を提供してきました。また音楽以外にも、舞踏の小林嵯峨/山田せつ子/トモエ静嶺と白桃房、オブジェの入江比呂/片岡 昌、映像のヒグマ春夫/森日出夫、詩の白石かずこ/清水俊彦ら、様々なジャンルを代表するアーティストと共演するなど、複合的な現代芸術が先鋭に表現される場として各方面から注目されています。
今年のテーマは「散華楽Again」。昨年のパフォーマンスが好評だったことを受け、クリエイティブ イン ホドガヤとしては珍しく、あえて「再演」を選びました。昨年の出演者、ジョン・ラッセル、豊住芳三郎、ケミー西丘、尾山修一、野村おさむ、北山満智子の6人に加え、地歌舞の古澤侑峯を新たに加えた編成で即興パフォーマンスをお送りします。即興演奏と墨絵のライブペインティングに地唄舞が加わって壮麗な絵巻空間を作り出します。
なお当日には、昨年のパフォーマンスを収録したCD「散華楽」が発売される予定です。
「トリエンナーレ・サポーター」横浜トリエンナーレ2005でボランティアしたい人集まれ!
横浜トリエンナーレ2005で作品制作などのボランティアをしてみたい!と思っているあなた、「トリエンナーレ・サポーター」の登録がはじまりました!募集期間は2005年(平成17年)6月24日(金)まで〔当日必着〕。詳しい募集内容や「トリエンナーレ・サポーター」に関するお問い合わせ等は、下記URLをご参照ください。
▽詳しくはこちらから
http://www.yokohama2005.jp/jp/volunteer.php
※「トリエンナーレ・サポーター」に関するお問い合わせは、上記URLをご参照ください。
なお、このウェブサイトを運営したり、フリーペーパー『YOKOHAMA City ART News ―ヨコハマシティアートニュース』を発行したり、こども放送局やアートマップなど、いろいろな活動をしている市民ボランティア広報チーム「はまことり」でも、現在ボランティアメンバーを募集中です!こちらもぜひご応募ください。
「横浜トリエンナーレ応援企画」横浜市芸術文化振興財団が現在募集中!
昨年度も募集があり、「花咲町アートプロジェクト part1」や「Evolution Cafe」など多数の企画が開催された「横浜トリエンナーレ応援企画」。平成17年6月から9月のあいだにひらかれる企画について、募集がはじまっています!締切は平成17年6月3日(金)。はまことりも、広報面で応援したく思っています。ぜひふるってご応募ください。
▽詳細はこちらから
http://www.city.yokohama.jp/me/yaf/t-ycan/
May 19, 2005
横浜市の文化芸術政策に関する中期的方針〔素案〕へのアイディア大募集!
横浜市の該当ホームページの冒頭部分を引用します。
横浜市のこれからの文化芸術政策にあなたの声を反映させましょう!
(引用開始)
※ (仮称)横浜市の文化芸術政策に関する中期的方針[素案]へのご意見・アイディアをお寄せください
中期的方針(素案)は、「文化芸術創造都市・横浜」の実現に向け、本市が取り組む文化芸術政策についての基本的な考え方や施策の方向性、具体的な取り組みを取りまとめたものです。
この中期的方針についての皆様のご意見や今後取り組むべき施策等についてのアイディアを募集いたします。
皆様からいただいたご意見やアイディア等については中期的方針に反映させていきます。
募集期間 平成17年 6月 1日まで
* ご意見やアイディア等をお寄せくださった方の中から、15組30名様を抽選で横浜美術館開催のルーヴル美術館展への招待券をお送りさせて頂きます。
ご希望の方はお名前・ご住所のご記入をお願いいたします。
なお、抽選結果の発表につきましては発送をもって代えさせて頂きます。
(引用終わり)
<素案の内容を知る方法>
(仮称)横浜市の文化芸術政策に関する中期的方針[素案]の内容をお知りになりたい方は、下記URLへアクセスするか、市内各文化施設・区役所で配布されているリーフレットをご入手ください。
http://www.city.yokohama.jp/me/shimin/geijyutsu/houshin/
<意見送付方法・送付先>
◆はがきで送付:上記リーフレットの一部がはがきになっていますので、切り取ってお使いください。
◆ファックスで送付:ファックス番号045-8722;663-8722;5606へ送信してください。
◆Eメールで送付:横浜市ホームページへアクセスしてください。
http://www.city.yokohama.jp/me/shimin/geijyutsu/houshin/
<問い合わせ先>
横浜市文化芸術都市創造事業本部文化政策課
〒231-8722;0017
横浜市中区港町1-8722;1
電話 045-8722;671-8722;3715
ファックス 045-8722;663-8722;5606
Eメール sh-bunkaseisaku@city.yokohama.jp
横浜市の「創造的芸術文化活動支援事業補助金」締切迫る!
横浜市文化芸術都市創造事業本部からのお知らせです
「創造的芸術文化活動支援事業補助金」
<補助対象活動>
H17年7月からH18年3月までの間に横浜市内で実施される
先駆的・実験的な芸術文化活動。現代アート展示、コンテンポラリー
ダンス公演、映像作品上映などジャンル不問。基本的にプロの
アーティストや団体による活動が対象。応募事業の中から
審査により対象事業と補助金額を決定。
<補助金の額>
補助対象経費総額の1/2以内で、一事業につき100万円以内。
補助対象事業は5団体程度の予定。
<申請方法等>
5月23日(月)必着で、下記へ郵送または直接窓口へ申請してください。
詳細は募集案内をご参照ください。
募集案内は市内各文化施設、区役所などで配布中。
申請書についてはホームページからダウンロード可能なほか
希望者には郵送で送付します。
<申請窓口・問い合わせ先>
横浜市文化芸術都市創造事業本部文化政策課
〒231-8722;0017
横浜市中区港町1-8722;1
電話 045-8722;671-8722;3714
ファックス 045-8722;663-8722;5606
ホームページ http://www/city.yokohama.jp/me/shimin/geijyutsu/koubo/
<注意事項>
横浜市芸術文化振興財団で公募開始した「平成17年度横浜トリエンナーレ
応援企画」の共催負担金申請と、上記横浜市補助金を、
両方とも申請することは可能ですが、
同一事業が両方のお金を受領することはできません。
すなわち、先に横浜市補助が決定した場合、その事業は財団負担金支出の
対象外となり、同様、先に財団負担金の支出が決定した場合、
その事業は横浜市補助金の対象外となります。
参考URL(横浜トリエンナーレ応援企画について)
http://www.city.yokohama.jp/me/yaf/t-ycan/
May 15, 2005
金沢文庫芸術祭 出展募集開始のお知らせ
▽金沢文庫芸術祭からのお知らせ▽
金沢文庫芸術祭は、"アートを通じ、創造の芽を育て、次世代に何かを伝えたい"という願いのもとに皆で創りあげていく、アートフェスティバルです。今年で、第7回目となります。
金沢文庫芸術祭は、現在、出展募集を行っております。
明日の創造的な文化の担い手となるアーティスト・クリエイターを募集します。「心を開き、活動の場を広げ、自由に表現する」、そんな芸術祭を共に創っていきませんか。
金沢文庫芸術祭 ホームページ上から応募要項・申込書のダウンロードが可能となっております。
★ダウンロードはこちらから↓
金沢文庫芸術祭 ホームページ http://www.bunko-art.org/
※「Entry」をクリックください。
そのほか金沢文庫芸術祭詳細についても、上記URLをご参照ください。
多くの方のご応募、お待ちしています!
また、金沢文庫芸術祭は、一緒に企画・運営を行うスタッフも募集しております。
「金沢文庫が好き!」「アートマネジメントに興味がある!」「イベントを創り上げたい!」そんな方達をお待ちしております!
お問い合わせはこちらへ → info@bunko-art.org
はまことり第4回交流会、大盛況のうちに終了しました!
はまことり交流会事業部では、5月14日、ゲストに横浜トリエンナーレキュレーター芹沢高志さんをお招きし、交流会を開催しました。
急な告知にも関わらず、「芹沢さんの話を聞いてみたい!」「企画を提案したい」など、さまざまな目的を持って、38名の皆さんが駆けつけてくださいました。参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました!
今回の交流会は、横浜トリエンナーレを応援したい人たちのオフ会も兼ね、会場もいつもよりカジュアルに野毛にある中華料理屋「萬里 放題亭」。最初に芹沢さんから、現在の横浜トリエンナーレ2005の進捗状況など簡単に説明していただきました。期間も迫っており、いろんな局面で決断を迫られることも多い毎日。市民の方々には、単にお手伝いしていただくということではなくぜひ一緒にやっていきましょう!と熱く語っていただきました。
その後、4つに分かれたテーブルごとにお互いに自己紹介。会場は異様な熱気に包まれ、とても初対面の人が多いとは思えないほど。結局、閉店の時間ぎりぎりまでほとんど席を立つ人がいないほどの大盛況ぶりでした。名残惜しそうに席を立つ皆さんの後姿を見ていると「みんな場を求めている!誰かが、何かが動き出せば、もっといろいろな可能性が広がっていく!」と改めて痛感しました。
はまことり交流会事業部では、今後も楽しく、騒がしく、そして何かが生まれていくようなホットな交流会開催を企画していく予定です。ウェブをお見逃しなく(金子)
May 12, 2005
はまことり交流会開催します!(終了しました)
はまことり第4回交流会
~横浜トリエンナーレ2005キュレーター芹沢高志さんと語ろう~
日時 5月14日(土) 19:00~21:00
場所 野毛にある中華屋座敷「萬里 放題亭」餃子発祥の地!?
http://www.noge-banri.yokohama.walkerplus.com/coupon.html
ゲスト横浜トリエンナーレキュレーター 芹沢高志さん
定員 40名(事前予約不要)
費用 2,000円
当日飛び込み参加も大歓迎です。
こんな方がいたら、お友達もお誘いください。
●横浜トリエンナーレに興味がある。
●はまことり編集部で記事を書いてみたい。
●横浜トリエンナーレに関連してイベントをやってみたい。
●横浜について熱く語ってみたい。
●はまことりのフリーペーパーを読んで感想を言いたい。
などなど。
多くの皆様のご参加、心よりお待ちしております。
May 11, 2005
はまことり、TV取材を受ける
View image
はまことりがTVK(テレビ神奈川)の取材を受けました。
短い時間でしたがBlogサイトやFreePaperのアピールをばっちり行いました。
収録は、まだがらんとしている「ZIME日本大通り」の2階。
放映は、13日(金)18:00からのニュースの中か、14日(土)18:00からの「Hi! 横濱編集局」の中です。
見てくださいね!
May 10, 2005
世界100ヶ所と同時中継が可能な新技術・アクセスグリッドで横浜トリエンナーレをアピール!
ゴールデンウィークさなかの5月5日(祝)「はまことり」は、愛知万博会場と横浜を含む全国5箇所を結んでのアクセスグリッド中継&インターネットストリーミング放送に参加しました(横浜会場の主催は横浜市民メディア連絡会)。「はまことり」は、川俣正・横浜トリエンナーレ2005総合ディレクターをゲストにお招きして、横浜トリエンナーレ2005についてのインタビューをしました。
アクセスグリッドとは、国の研究機関である(独)産業技術総合研究所が開発中のインターネットを用いた次世代テレビ会議システムです。中継の様子はインターネットでストリーミング動画配信もしました。
北は函館、南は熊本の山江村を結んだ各中継現場には、それぞれノートパソコン(システム搭載)1台と簡単なカメラとマイクがあるだけ。こんな簡単に、世界中と中継ができるのは感動モノです。アクセスグリッドを体験した川俣さんは、「横浜トリエンナーレと同時期に開催しているリヨンのビエンナーレや福岡のトリエンナーレとつなげたら面白いのではないか」ともおっしゃっていました。
「はまことり」は、今後もアクセスグッド中継を実施していきたいと思います!

←これがアクセスグリッド画面(5拠点中継)。

←裏には技術スタッフが控えていました。(スクリーン裏)
May 05, 2005
5.10「ポートサイドステーション vol.0」@BankART 開催のお知らせ
▽NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ/ポートサイド・ステーションからのお知らせ
友だちの友だちとつながろう。
信頼できる友だちがつながっていけば社会を動かす大きなパワーになります。
友だちの輪を拡げて横浜の暮らしをもっと楽しく豊かに盛り上げましょう。
そのために私たちは出会いの場をつくりました。
パフォーマンスをつまみにお酒を楽しみながらリレーションを拡げてください。
テーマ:[ポートサイド・ステーション]ってなに?
『市民メディアとしての横浜ラジオマガジンが目指すもの』
ゲスト:ザッハトルテ (from 京都)
ホスト:和田昌樹 ポートサイド・ステーション代表
会 場:BankART 1929 YOKOHAMA 3F
【「ポートサイドステーション」毎月1回定期開催!!】
6月某日「横浜ラジオマガジン ポートサイド・ステーション」の放送を始めます。それにともなって、毎月1回、リアルな出会いのための交流サロンを定期開催します。毎回、テーマを決めてゲストを迎えてのトーク、アーティストのパフォーマンスとNPOなどの公益的事業やプロジェクトの活動紹介、フード・ドリンクを楽しめます。
【ライブ演奏+ビールとフードでお待ちしております】
平成15年11月に特定非営利活動法人として神奈川県に認可された横浜コミュニティデザイン・ラボの活動も3年度目に突入しました。昨年4月に創刊した「ヨコハマ経済新聞」の運営などを通じて、様々な出会いがあり、横浜コミュニティデザイン・ラボの事業も新たな局面を迎えています。
この機会に、横浜コミュニティデザイン・ラボとポートサイド・ステーションの新しい運営体制や事業内容についてご説明しがてら、日頃お世話になっているみなさまとの交流パーティを企画いたしましたので、是非ご参集ください。
美味しいお料理とビール、そしてアコーディオンとチェロとギターのアコースティクトリオ『ザッハトルテ』のライブ演奏を用意してお待ちしております。『ザッハトルテ』は、古き良き『ヨーロッパ』の民族音楽、大衆音楽ミュゼット、ジプシースウィングジャズ、タンゴ、アイリッシュetc... を幅広く取り入れた京都を中心に活躍するグループです。ちょっぴりヨーロッパなひと時をお楽しみ下さい。
【ちょっぴり活動報告】
この間私たちは横浜の多種多様な人材が出会う"場"やクリエイティブの所在情報を収集・蓄積・共有する仕組みをつくることで、新たな知識の獲得とそれをきっかけにした新しいネットワークづくりに取り組んできました。3年度目を迎えるにあたって私たちはその活動をさらに進化させ、持続的に展開できるよう、新たなスタッフを迎え「横浜ラジオマガジン ポートサイド・ステーション」を運営することにいたしました。これはインターネットの"PodCasting"と呼ばれる技術を使った新しい放送メディアです。
このメディアを使って、さまざまなネットワークに属する横浜市民の活動を紹介したり、出会いを促進することによって、新しい知識や友人が生まれ、横浜での市民生活が楽しくなることを私たちは希望しています。
そしてまた、そうした活動が地震などの緊急災害時の相互扶助に結びつくことを期待しています。 いったいどんなことを考えているのか?興味のある方は是非、当日会場でスタッフにお声がけください。
▽PARTY概要
日時:2005年5月10日(火) 19:00~21:30 [Door Open 18:30]
場所:BankART1929 Yokohama (旧第一銀行) 3階 1929スペース
http://www.bankart1929.com
参加費: 1,500円(フリードリンク、フリーフード) 学生 750円
主催: NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ/ポートサイド・ステーション
DJ:並木一夫氏
協力:有限会社ふじやま、BankART 1929
▽プレゼンテーション
★ホストトーク
ポートサイドステーションと横浜コミュニティデザイン・ラボの活動紹介
★ゲストアーティスト
ザッハトルテ 『アコーディオンとチェロとギターの3人組』
ザッハトルテが音を奏でれば、そこはもうパリのカフェ、アイルランドのパブ、ジプシーのキャンプ、あるいは日本のどこかの喫茶店…
古き良き『ヨーロッパ』の民族音楽、大衆音楽ミュゼット、ジプシースウィングジャズ、タンゴ、アイリッシュetc...を幅広く取り入れたザッハトルテの音楽で、ちょっぴりヨーロッパなひと時をお楽しみ下さい。
http://za-ha.hp.infoseek.co.jp/
★NPO・市民活動インフォメーション
NPOや市民活動団体などの活動紹介TIMEと紹介コーナーを設けます。
紹介予定団体:グリーンマップ横浜、はまことり、横浜市民メディア連絡会、横浜カーフリーデー、ハマチャリ(ナイスヨコハマ)、横浜トリエンナーレ「子ども放送局」ほか
参加ご希望のNPO・市民活動団体は info@yokohamalab.jp までお知らせ下さい。
★問合せ・参加表明
NPO法人 横浜コミュニティデザイン・ラボ info@yokohamalab.jp まで
◎BankART1929 YOKOHAMA
「BankART 1929」は歴史的建造物を活用した文化芸術創造の実験プログラム。元銀行だった建物を芸術文化に利用するという意味を込めた造語。旧第一銀行の建物は1929年に建てられた。創造都市・横浜の新たなクリエイティブ拠点。横浜の未来を形にする多彩なアートの試みが、様々なジャンルのアーティストやクリエータにより、今まさに繰り広げられている注目のスポット。みなとみらい線「馬車道駅」に直結しています。 http://www.bankart1929.com/
━★ 『ヨコハマ経済新聞』横浜都心臨海部のクリエイティブ情報 ★━━━━━━━━
2004年4月にスタート、毎日更新しているインターネットの経済新聞です。
メールNEWS【日刊:ヨコハマ経済新聞アンテナ】購読者募集中!! (登録無料)
ヨコハマ経済新聞 http://www.hamakei.com
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ
横浜市中区山下町2番地 産業貿易センタービル 9F YSBing内
Tel 045-210-0682 fax 045-210-0681 http://www.yokohamalab.jp
ポートサイド・ステーション ~横浜ラジオマガジン~
横浜市中区海岸1番地1
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━∞┛
あなたも「はまことり」になりませんか?はまことりボランティアメンバー大募集中です!
現在、ライターやデザイナー、会社員やアーティスト、学生、会社経営者など、実に多彩な人たちが集まり、活動している「はまことり」。はまことりは、さらに活動を広げるためボランティアメンバーを大募集中です。「横浜トリエンナーレ2005」など、横浜のアートについてもっと知りたい、横浜周辺の友だちを増やしたい、などなど動機は自由。アートの知識や経験は問いません。
■はまことりの活動内容は、例えば……
【編集部】
横浜周辺で開催されるアートイベントに出掛け、インタビューを行なって記事にし、ウェブサイトやフリーペーパーに載せてレポートします。情報収集も大事な要素!
フリーペーパー『YOKOHAMA City ART News ―ヨコハマシティアートニュース』毎月発行するフリーペーパー。横浜のアート情報を中心にお送りします。「横浜トリエンナーレ2005」の情報も随時掲載中! 取材、編集、情報収集、配布、イラスト、デザイン、写真撮影などいろんな役割分担があります。
ウェブサイト http://www.ycan.jp
はまことりが運営している、横浜シティアートネットワーク(YCAN)のウェブサイト。取材、情報収集、編集等を行ないます。
【交流会事業部】
はまことり交流会事業部は、人と人とのコミュニケーションを通した広報を目指しています。ワークショップやシンポジウムなどの企画を考え、運営します。
さらに……「持ち込み企画」
はまことりに集まる人や知恵を生かして、企画を動かしてみませんか? 現在「はまことりがいく!」やアートマップ、横浜トリエンナーレ子ども放送局などが、実現・準備中です。
「はまことりのメンバーになりたい」という方は、お問い合わせ送信フォーム「お問い合わせ内容」に下記「■応募フォーム」の必要項目をご入力のうえ、「送信」をクリックください。担当よりご連絡いただいたE-mailアドレスへ、ミーティングの案内を差し上げます。ミーティングにお越しいただきましたら、はまことりについてより詳しくご案内させていただきます。
■応募フォーム
※以下の3つの項目をお知らせください。「お問い合わせ先」は、「ボランティアに関するお問い合わせ」をお選びいただき、「題名」は、「はまことりボランティアメンバー応募」とご入力ください。
1.お名前:
2.E-mailアドレス:
3.はまことりでやりたいこと:
はまことりボランティアメンバー募集についてご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせ送信フォームよりお問い合わせください。
多くの方のご応募お待ちしています!
May 04, 2005
横浜トリエンナーレ2005キック・オフ・イベント開催!!
■「横浜トリエンナーレ2005」キック・オフ!!
2005年4月29日(土)、山下公園にて「横浜トリエンナーレ2005」のキック・オフ・イベントが開催されました。イベントにはジャズの生演奏やワークショップも開催され、晴天の休日、山下公園は多くの人たちでにぎわいました。

12:30からのセレモニーには川俣正総合ディレクターをはじめ、主催者である国際交流基金の小瀧徹理事、NHKの長谷昴彦事業局長、横浜市の中田宏市長、そして「横浜トリエンナーレ2005」第一号作品を作成したルック・デルーさんもベルギーから駆けつけ、それぞれから挨拶の後、テープカットが行われました。
(画像左からルック・デルーさん、小瀧さん、川俣さん、中田さん、長谷さん)
中田市長は、今回のキック・オフ・イベントについて、「アート・サーカスがいよいよ始まった!」とのこと。「横浜トリエンナーレ2005」は、今までに無く、世界中のどのトリエンナーレとも違ったワクワク、ドキドキしたものとなり、何度行っても新しいものを感じることができだろう、と大変期待されていました。
川俣さんからも「横浜トリエンナーレ2005」は今までに無いものにする、とのこと。「横浜トリエンナーレ2005」の正式な会期は9月28日(水)からですが、それまでに今回のプレイベントのような企画をいろいろ行うそうです。また、今回のルック・デルーの作品については、コンテナをジャグリングしたイメージで、かつトリエンナーレのゲートをシンボリックに表現したものとして作ってもらったとのこと。
ルック・デルーさんからは、作品については川俣さんが述べた通りで、作品名「スパイ・バンク」に関しては1999年にご自身が乗った貨物船の名前からつけたそうです。
また、今回「横浜トリエンナーレ2005」に参加させて頂いたことを大変光栄に思い、感謝しているとのことでした。
会場のあちこちで見かけた青いトンガリ、「キック・オフ・コーン」。(↓)
作品の前でのジャズの生演奏には、通りすがりの人たちも足を止めて聴き入っていました。(←)
■「ヌグルミカンノヒ」???
「ヌイグルミカンノヒ」というのは、今回のイベントで開催された安部泰輔さんのワークショップの名前です。
安部さんは古着を使って「ぬいぐるみ」を作る作家さんで、今回はそれに加え、会場に訪れた人が「みかん」に黒、青、赤、白のシールを切り貼りして顔を作るワークショップも開催しました。「みかん」のワークショップの参加費は100円で、作った作品は自由に持ち帰ることができたため、その場でムシャムシャ食べる人も。
「ぬいぐるみ」に関しては、安部さんがミシンを使って公開制作をするというもので、出来上がった作品はひとつ500円で販売されていました。ちなみに、右下のカラフルでユーモラスな鳥の名前は「はまとり」とのこと。
安部さん自身、大変、気さくな方であったせいか、会場は常時、和やかな空気が流れていました。
(既にお気づきかと思いますが「ぬいぐるみ」+「みかん」で「ヌイグルミカン(ノヒ)」…)


「みかん」(左上)と「はまとり」(右上)

気さくな安部さんも、作品を作る時は真剣!

「みかん」のワークショップは子供たちに大人気! トリエンナーレ・ボランティアも一緒になって楽しみました。
■はまことり市民突撃インタビュー!!
「せっかく多くの人が集まっているのだから!」ということで、はまことりは、今回のキック・オフ・イベントや「横浜トリエンナーレ」について市民の声を聞いてみよう!と突撃インタビューを行いました。
☆質問☆
1、トリエンナーレを知っていますか?
2、今日は山下公園に何しに来ましたか?
3、今日はどこから来ましたか?
4、オレンジのコンテナ(ルック・デルーの作品)を見てどう思いましたか?
5、ズバリ!2005年9月28日より開催の「横浜トリエンナーレ2005」に来ますか?

1)専門学校生(18才)
1、4年前から知っている
2、プレイベントを見に
3、東京都内
4、変わってる
5、来る

2)3人連れ
1、言葉だけは知っている
2、レジャー
3、池袋、大船
4、アートだ!
5、来る

3)親子
1、知らない
2、実家からのかえり途中
3、千葉
4、氷川丸から見え「すごいねぇ」と言っていた
5、来ない

4)娘(25才)、母親(55才)
1、4年前、巨大バッタを見た記憶がある
2、赤レンガ倉庫での沖縄のイベントを見に
3、藤沢市(母親)、横浜市(娘)
4、台風の時、大変だろうな…
5、来る

5)女子高生4人組み(全員17才)
1、知らない
2、遊びに
3、横浜市
4、トンネルみたい
5、あまり興味ない

6)女性(31才)
1、知っている
2、プレイベントを見に
3、横浜市
4、何だろう? 危なくないのだろうか…
5、来る

7)男性(68才)
1、知っている
2、偶然、通りがかり
3、横浜市西区平沼
4、突風が吹いたら危ないのでは? 危険! 変わっている
5、来る

8)女性(26才)、男性(36才)
1、知らない
2、観光
3、横浜(女性)、福岡(男性)
4、ライブがあるのかと思った(※実際、ジャズ・ライブはありました)
5、来る

9)男性3人組(24才)(26才)(24才)
1、知っている
2、模型の搬入(※実は川俣チームの方でした。)
3、都内(1名)、横浜市(2名)
4、「これから始まる」というシンボル!
5、(勿論)来る

10)女性(28才)、男性(28才)
1、知らない
2、休憩
3、横浜市磯子区
4、どうやってできているのだろう…
5、来たい!

11)男性(19才)、女性(19才)
1、知らない
2、散歩
3、市原市
4、すごい!
5、機会があれば来る
12)
男性
1、知らない
2、遊びに来た
3、横浜市
4、(景観において)違和感がある。無い方が良い。
5、来ない
13)女性
1、知っている
2、犬の散歩
3、横浜市中区
4、アートだな~
5、予定が合えば来る
感想:今回、突撃インタビューを行い、コンテナの作品に対して「危険!」と感じた人が多かったと発覚。(列車事故の直後でしたしね…)
また、「プレイベントを見る目的で山下公園へ来た人はほとんどいなかった」ということも感じ、やはり少し残念な気がしました。9月の開幕に向け、横浜トリエンナーレの認知度アップさせるべく、はまことりはもっと精力的に広報活動せねばなりませんね!!
ということで、はまことりメンバー大募集です。宜しくお願いします!(ドイ)
[ミニ・レポート]YCAN推進委員会のミーティングにおじゃましてきました。
「YCAN」って、ご存知ですか?「Yokohama City Art Network(略称:YCAN)」とは、横浜の芸術文化活動に関する市民ネットワークを指し、昨年横浜市芸術文化振興財団の提唱により興りました。ネットワークをもっと広げるために、今年4月より本格的に活動をはじめたYCAN推進委員会。4月27日にミーティングが行なわれるとの連絡をいただいたので、早速行ってきました。
YCAN(横浜シティアートネットワーク)推進委員会は、横浜市芸術文化振興財団からの公募に応募した市民で成り立っています。金沢文庫芸術祭や横浜市内にある学校の美術の先生、劇団の代表の方など、横浜市内で実際にアートに関した活動を行なっている方や、アートに直接は関係していないものの、横浜のアートをもっと広げて行きたい方など、「横浜とアート」をキーワードに集まった14人で構成されています。今回のミーティングのメインは、「Yokohama City Art Network」を題材としたブレインストーミング。ブレインストーミングでは、たくさんのキーワードが出ました。
また、ミーティングでは、昨年度まで4回、横浜市文化芸術振興財団主催で 行なわれてきた横浜トリエンナーレ2005作戦会議をYCAN推進委員会として今後は主催できないか、という提案も出ました。
これから本格化してくるYCAN推進委員会の動き。注目です!
横浜トリエンナーレ2005川俣ディレクターがインターネット生放送に出演!
5/5日(木)14:25~
横浜トリエンナーレ総合ディレクター川俣正氏をゲストにお招えして、「はまことり」がインターネットTV生放送をします。
↓インターネット放送はこちらから見れます。
http://www.expoweb.tv/
これは、愛知万博会場と横浜を含む全国5拠点を中継してのインターネットTV生放送を、5日(木)12:30~16:30で行ないます。
↓番組の進行は、万博会場で京都三条ラジオカフェが行ないます。
http://www.radiocafe.jp/expo2005/0505.htm
そのイベント番組の14:25~15:00の番組枠の中で、「はまことり」が横浜トリエンナーレ2005を川俣ディレクターを交えて紹介します。
◎みなさん、
5日14:00~はパソコンの前でお会いしましょう!
↓愛知万博EXPOwebTV
http://www.expoweb.tv/
→当日のはまことりのレポートはこちらから。
投稿者 Iwao Kobayashi : 12:39 PM
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