«   子どものための演劇ワークショップ
  ◆ジャングルシアタープロジェクト◆
| 8月30日(火)、【SLIDE TALK#1 フランシス真悟@横濱書園 / トリエンナーレステーション】開催! »

August 25, 2005

遅くなりました!横浜トリエンナーレ応援作戦会議のご報告です。


平成17年7月22日(金)、中区役所隣の旧労働基準局2階にて横浜トリエンナーレの応援企画作戦会議が行なわれました。
まずは既に実施されている応援企画の報告、続いて6月から9月に実施される企画の事業説明についてのプレゼンです。
企画は全5件。どういう形で行なわれるかを各自10分という限られた時間内で、熱く語っていただきました。

スーパーピュア実行委員会 【スーパーピュア2005】
時期:9月中旬~11月
会場:ヨコハマ・ポートサイドギャラリー、みなとみらいギャラリー、横浜ラポール、旧関東財務局
内容:障害のあるアーティストの作品展
   ホイールアートによる車椅子展示使用
   ワークショップも開催予定
 
 横浜トリエンナーレの時期にあわせて開催される「スーパーピュア2005」は障害のあるアーティストの作品を横浜市内の4ヵ所の会場で展示することにより、歴史的経過の中で障害者の造りだす作品が社会に与えてきた影響などを検証し、アートの果たす社会的意味などを考察、今後の現代アートの方向性を探るという試みです。
作品を福祉という視点だけではなく、現代アートの一側面として紹介したいと考えています。作品の持つ力を見て欲しいとのことでした。

横浜国立大学ワークショップ【RE:Design展2005】
時期:7月12日(火)~15日(金)
会場:横浜国立大学付属図書館情報ラウンジおよびメディアホール
内容:与えられたデザインをそのまま受け入れるのではなく、もう一度よく観察・思考しながら変化させ、デザインの魅力を引き出す試み。

 「RE:Design」とはデザインをしなおす、レスポンス、変身という意味合いのものだそうです。
出展された作品を見てみると、『たまご型携帯電話』『ストロー製飲料容器』『投げかける匙』などユニークなものばかり。既存のデザインをさらに楽しく面白く、興味のあるものに変化させる。より深い可能性を感じました。


Element【Yokohama complex-ARTLABO2005】
時期:8月23日(火)~28日(日)
会場:横浜BankArt studio NYK 1Fホール
内容:現代アートとダンス・舞踏など身体表現、そして即興音楽が出会うさまざまな試み

 テーマは『Into the Art Crucible』(アートの坩堝へ)。
アートの殻を破り、そこからアーティストを引っぱりだして市民が踏み込むきっかけを作る。期間中はダンスや映像、ワークショップなどさまざまなプログラムが行なわれます。
継続して展示される作品の前で繰り広げられる新たなパフォーマンスや演奏。
照明が変わるように作品の見方も変わるのでは?


トラストキューブ【トリエンナーレ・アートチャリ2005】
時期:6月中旬~12月
会場:横浜みなとみらい21地区周辺
内容:現在横浜市内にて放置自転車をリサイクルし、レンタサイクルとして活躍中の「ハマチャリ」100台に参加アーティストなどがアートデザインを行う事によって、個性的な自転車が創造されていきます。

 アートが会場を飛び出して、横浜中を走り回る。
想像しただけでわくわくします。アーティストや公募した市民の手によって新しく生まれ変わった「ハマチャリ」がレンタサイクルとして走行します。現在五ヶ所設けられているレンタルステーションに加え、今後はトリエンナーレ会場に近い山下公園・日本大通りにも新設予定。文明開化の風を感じながら走る姿を、どこかで目にする事もあるでしょう。

創造と森の声2005「森の夢」実行委員会【創造と森の声2005「森の夢」トリエンナーレ応援企画】
時期:7月24日(日)オープニング、7月28日(木)~8月7日(日)子供と森、9月18日(日)~10月10日(月・祝)森とアート
会場:横浜動物の森公園予定地ほか
内容:公園整備されていない里山の風景が残る貴重な森でアートを媒体にさまざまな体験型イベントを実施

 「横浜にもこんな森があるんだ」そんな貴重な森の中で、作品の展示やコンサート、森の素材を使ったワークショップなどが行なわれます。都市空間ではできない、自然との対話から生まれる作品をトリエンナーレ会場に送る企画・『森からの便り』も実施予定。樹皮や枝、花や葉などを厚紙にコラージュして作ります。


全体を通して感じた事は、トリエンナーレをきっかけにして人とアートの出会いの場を作ること。そして決して一過性のものではなく今後もしっかりと繋いで行こうという力強さです。
最後に語られた、横浜トリエンナーレ応援企画審査委員長・加藤種男氏のコメント『市民が参加していく機会を与える 本体は皆で組み立てる』という言葉に大いに共感し、ただ遠くから眺めるのではなく、近寄って参加して楽しむというトリエンナーレの開催が待ちきれなくなってきました。

     


投稿者 0980 : August 25, 2005 01:16 PM

TrackBack(0)

TrackBack URL for this entry

http://www.ycan.jp/blog_maintenance/mt-tb.cgi/251

comments(0)

コメントする

URLを本文中に張る場合は「http://」を除いた形でお願いいたします。(スパムコメント対策)

保存しますか?
最近のコメント
記事の検索

Copyright©2004-2005 Hamakotori. All rights reserved.