第1回サポーターズブログ・ガイダンス@ZAIM2階(2005.09.18)
はじめまして。Bonneと申します。
トリエンナーレ市民広報チームはまことりは先日の9月18日、トリエンナーレボランティア(=サポーターと呼ばれています)たちの声をアーカイブするプロジェクト、 サポーターズブログ

今回はこの模様をレポート。
(写真は会場のZAIM入り口。元旧労働基準局・旧関東財務局の素敵な建物です。)
まず、はまことりの原氏よりこのブログの開設目的について説明。前回の2001年の横トリでは沢山のボランティアスタッフがいたのにもかかわらず、その記録はゼロ。誰がどんな作業をしたという内容が全く残っていないそうです。一番作品や作家の近くで働き、トリエンナーレを見つめてきた人たちの声や動きが形に残っていないのは、次に伝えるためにもきっと不可欠。それだからこそ、その声が一所に集まる場所を作り、アーカイブしていくことが重要という原氏の言葉は2001年の時横トリボランティアスタッフだった私にはとても強く響きました。
技術的な方法はブログを使ったことがある方ならすぐにわかる方法。
ただし、これは個人の「日記」としてのブログという側面と「伝える」ということを意識しなければなりません。ですのでブログの書き方について、すなわち「伝える=レポートする」ことについて考える必要があります。
そこで具体的なアドバイスを、はまことりアドヴァイザーである曽田修二氏(跡見女子学園教授)から「わかりやすいレポートを書くには」と題してご説明いただきました。

内容の詳細は曽田氏のブログ↓を見ていただき、参考にしていただきたいのですが、最も重要なポイントは「パブリック」であることをちょっと意識してみること。それはつまり、「誰かに伝える」ことを念頭に置くことが出発点、ということでしょうか。
わかりやすく個性的なレポートを書くには
< http://blog.goo.ne.jp/sotashuji/e/4d57fa74a780ebb41586a0fee0445cc8>
個人的には『文を「が」でつなぐと文が迷うのであまり使わない方がよい』『最後に音読してみる』というのが目から鱗でした。
その後、参加者を交えてのフリーディスカッションでは参加者の方から、「制作ボランティア組はもうすぐ作品が完成してしまい、作品完成後は解散してしまうだろうから、生の声を拾うのが難しいのではないか」というご指摘。なるほど。ちょっと時期遅かったかも。でもその人たちはもう一度きっと会場に来るだろうからそこで見た感情とともに手伝った思い出を語ってほしいもの、という意見も出ました。
現在、サポーターズブログには<ダイアリー>と、<レポート>という二つのカテゴリがあります。曽田先生がレクチャーしてくださった内容は<レポート>的な側面が強く、より「公」であることを意識したものだから、「私」の体験を「公」へと転じていくという意味で時間も頭も使うものだと思います。それに対して<ダイアリー>はもっと「自分」という存在を押し出していいのではないでしょうか。つまり、気軽に、ということ。私が生きている軌跡とトリエンナーレのアート作品だったり、作家との出会いがどのように自分に影響を与えているのか、というのを生の感覚で見れる場になると「起こっていた現場」の空気感を残す、というこのブログの開設目的も意義あるものになると思います。
正直今回のガイダンスの人の集まりは盛況、とは言いがたかったですがこれから少しずつ、はまことりメンバーが伝道師の如くサポーターのみなさんにこのブログの存在をPRしていきます。今後もHP上にてガイダンスのお知らせを行っていきますので、是非ご参加ください。
今回の横トリの作品がワークインプログレス方式ならば、私たちはまことりもワークインプログレスです。誰かが「参加」してくれることによって「サポーターズブログ」の活動は成り立ちます。目指すはサポーターズ800人全員の声収集!
携帯からもパソコンのメールからも投稿ができますので。まずはご登録を。
登録方法やご質問についてのお問い合わせ先はmeet@ycan.jpまで。
サポーターのみなさんのご参加をお待ちしています!
投稿者 Bonne : September 27, 2005 09:20 AM
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