黄昏のハトバにフリージャズ浮流する トリエンナーレ・サウンドデリバリー
トリエンナーレ会場は順路もなく自由に行き来できるから、興味深い作品を何度も訪れたり、参加できる作品も多いので、ただでさえ広い会場を行ったり来たり、けっこう疲れます。足の重さを感じてふと気がつくと、港が黄昏につつまれて薄青のいい色合いになっている。眩いはずのみなとみらいの灯りはここからは遠くやさしく見えて、今の心境にぴったりだ。
疲れた目と足を癒してくれるリズムを耳がみつけます。黄昏のハトバに流れるフリージャズは横浜らしいクールな音色。いつの間にか並べられたデッキチェアに身を沈めて、ほどよく醒めた酔い心地のように、アートと港とジャズが胸の中に静かに畳まれていく。
トリエンナーレで疲れたあなたをHotにやさしく癒す、サウンド・デリバリーは、金曜日と日曜日にハトバに現れる。アトリエ・ヴァン・リースホウトの「バー・レクタム」横、晴れていれば夕日がきれいな岸壁の白いデッキチェアが目印です。
10月31日(日)の出演は、ガンジー(テナーサックス)と、「ソウルーヴァ」というアフリカの太鼓を中心とするトーキングドラムのアンサンブル・グループ「アニチェ」の面々。ソウルーヴァだけのアンサンブルは日本では非常に珍しいようです。
今後の予定。
●11月4日(金)17:00〜21:00
中央線沿線で活動している2人組「フクビキ」ユニット、フクムラサトシ(ソプラノサックス)、河野文彦(ギター)、それに金子泰子(トロンボーン)、ガンジー(バリトンサックス)。スタンダード中心です。
●11月6日(日)15:00〜17:00
ガンジー+アニチェの再演です。
●11月11日(金)17:00〜21:00
ガンジー+春田祐介(ドラム)+明日可(マイム)
他は未定
●その後も金曜日は夜、日曜日は15:00から、継続的に行われる。
基本的に日曜日はにぎやかに、そして、夜はマニアックにということらしい。
投稿者 takahashi : November 1, 2005 02:59 AM
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comments(1)
フリージャズ界の重臣!
ガンジー氏の活躍を見逃さぬように!
トリエンナーレも中盤から最終コーナーへ
突入。愉快な企画が突然登場か?
乞うご期待!
YCAN推進委員会 ドクターセブン
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