ハマトリノフウケイ(2)日々変容する展覧会
週末のハトバでは、Liberty-commのメンバーによる完成度の高いフリージャズが演奏されている。
神出鬼没、堀尾貞治+現場芸術集団「空気」のパフォーマンスは毎日どこかに出現。現場の空気を引き締めている。
会場のセンタン、倉庫からはみだした奈良美智+grafの展示室は落書きOK。
壁や床は落書きでいっぱいだが、廃材で作られているからか汚されたという感じがなく妙にしっくり。
堀尾貞治のサムホールで埋められたホワイトキューブ。これも増殖している。
大榎淳+上屋番+みかんぐみのブースから、自由FM放送を毎日ONAIR。
KOSUGE 1-16+アトリエワン+ヨココムの巨大サッカーゲームへの参加は汗をかくほど重労働なので、これが何を意味しているなどと考えている余裕はない。
阿部泰輔と森の仲間たちのコーナーはいつもかわいいお友達でにぎわっている。
静寂が訪れた時に現れる「天使」を探知して灯りがともる装置。ジャコブ・ゴーテル&ジャゾン・カラインドロスの「天使探知機」の灯りを見た人はまだあまりいない。
アルマ・キントの「柔らかい彫刻」は、アートと社会とジェンダーに関する実践的な活動だという、事前情報がなくても共感を呼ぶ魅力的なパワーがある。
形の変化と音の変化を楽しむワン・テユの作品に、彼女の思惑を超えた参加をする人も・・・。
子どもたちが現代アートを案内する「キッズ・キュレーター・ツアー」の予行演習。「集合してくださ~い」引率の仕方も大事なポイント。
大人気の黒田晃弘似顔絵コーナー。札幌から南下して横浜へ到着するまでにも各地で似顔絵を描き続けてきたという。
変容する展覧会の目玉は、堀尾貞治+現場芸術集団「空気」による巨大壁塗りの日課的作業。健全なアートは規則正しい生活から。
すでにハマトリの風景の一部になったLiberty-commの即興演奏ステージ。堀尾さんが「空気」なら、こちらは「塩の道」。
金曜の夜はアヴァンギャルド。年季が入ったクールなパフォーマンス。
ナカニワに開店するフォルクスワーゲンのコーヒーショップ。無農薬有機栽培コーヒーがおすすめ。
会場のあちこちに置かれた三脚と立体画像ビュアーは毎日密かに増殖中だ。屋代敏博の「回転回」の証拠映像のようなリアルさが微笑を誘う。
8月から横浜入りをしている黒田晃弘は様々なイベントに参加してコミュニケーションを拡げている。9.23横浜カーフリーデーでのスケッチ。
会場の外へも変容する展覧会ぶりが進出。ファッションの街モトマチで褌姿のパフォーマンスを敢行する身体表現サークル。
GAPの前で回転平手打ち。このギャップ。でもさすがモトマチ、外国人客を含め3名がこの日パフォーマンスに参加した。
日々変容する展覧会はこのほかにもいっぱい。とても追いきれない。
投稿者 takahashi : November 12, 2005 10:29 PM
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11月20日(日曜日)には伝説のホイト芸を引っさげて黒田オサム(画家)が登場します。
http://www.ultracyzo.com/chinshinshi/02/
枯淡の至芸を見逃すなかれ!
サウンドデリバリー at Bar Rectum
はハトバに置かれた作品で飲み物もあります。
11月20日午後3時頃
黒田オサムさん!
これは見逃せません!!
堀尾貞治さんとのツーショット見たいなぁ!!!
天使探知機,先日試しましたが灯りはともりませんでした。スタッフの方が「今朝見れた人がいたようです」とおっしゃってたんですが残念・・・
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