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December 25, 2005

Re:DESIGN ExHIBITION










最後のトリエンナーレ応援企画「Re:DESIGN展」が、BankART Studio NYKで開かれている。4ダースほどの小さなアイディアがさらりと展示してある。「Re:」とは、リプロダクトのReではなく、eメールで使われる「返信」のRe:らしい。既製のデザインに「返信」を試みるという「気負いのなさ」が展覧会自体の雰囲気を軽く仕上げていてなんとなく居心地がいい。これは、横浜トリエンナーレ2005の雰囲気と似ている。今や「現代アートは難しい」とか言っている時代から遠いのではないか、最近の若者を見ているとそう感じる。

「Re:DESIGN展」の出品者はデザイナーでもデザイナーの卵でもなく、横浜国立大学・教育人間科学部の学生だ。モノをつくることではなく、認識をとらえなおすことをテーマとするワークショップを2003年から続けて今回で4回めの展覧会。今回初めて学外に出て街中での展覧会ということで、展覧会を開くことによる心情の変化とか、アイディアレベルから一歩踏み出してプロダクトまで考えたらどうか、などとバカなことを聞いてしまった。展覧会を開くことは目的ではなく、ごく日常的な行為なのだろうということに後で気がついた。展覧会をRe:DESIGNしたらどうなるかを是非見てみたい。

Re:DESIGN ExHIBITION


投稿者 takahashi : December 25, 2005 01:44 AM

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