シンポジウム「横浜トリエンナーレ2005の記憶 3回展へのバトン」開催
来る3月5日(日)に横浜市文化芸術都市創造事業本部の主催によるシンポジウム「横浜トリエンナーレ2005の記憶 3回展へのバトン」が開催されます。
会場は、産業貿易センタービル9階の横浜シンポジア(中区山下町2)。このシンポジウムは、「横浜トリエンナーレ2005」が提起したものは何か、ヨコトリがきっかけとなって横浜のアートの何がどう変わったのかを探り、「横浜トリエンナーレ2008」に向けての課題を、市民、アーティスト、行政などさまざまな立場・視点から提示し、会場の参加者の方たちとともにオープンに議論するものです。
→ ヨコハマ経済新聞ヘッドラインニュース 「横浜トリエンナーレ2008」開催へ向けたシンポジウム
当日は、川俣正 総合ディレクターによる報告の後パネル・ディスカッションが行なわれます。私はその進行役(コーディネーター)を委嘱されました。昨年12月に市民ボランティア広報グループ「はまことり」と横浜市芸術文化振興財団の主催で行われた市民シンポジウム「どうする!?『シティアート』の今後 ~ヨコトリ05から08へ向けての展望を語る~」での議論を受けて、どこまで次回(およびそれ以降)に向けての取り組みを明確に具体化できるのかが問われることになるでしょう。
12月のシンポジウムと何が違うのかというと、今回のシンポジウムは横浜市が直接主催するもので、横浜市の文化政策に直接市民のパワーやイニシアティブを反映させるためのきっかけとして開催されるものであるということ。準備を担当する市のスタッフの人たちからは、今後こういう会を毎年開催して継続的に市民の自発的なアート活動やそのネットワーク(シティアート)を刺激し、それを市の具体的な政策に反映させる文化芸術版「タウンミーティング」という位置づけにしたいとのことです。
私は、この種のオープンな議論の機会は多ければ多いほどよいと思います。いろいろな主体が機会をつくって新しい動きを「仕掛けて」いくことで「シティアート」全体の動きに幅と厚みが加わるものと思います。「はまことり」をはじめ、YCANの活動に関わる多くの人たちの参加を期待しています。
曽田(「はまことり」メンバー)
投稿者 sota : February 17, 2006 11:03 PM
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