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February 24, 2006

今、バングラ、でしゅ~黒田晃宏の亜細亜逍遥~



昨年の横浜トリエンナーレで堀尾貞治氏と同様、常駐で似顔絵を書き続けた黒田君がブログを始めたのだが、いきなり現在滞在中のバングラデシュからの日々の徒然。

じゃっくろ日記
http://blog.livedoor.jp/jackuro80/?blog_id=1572490

誰もが旅立つ時にはキッカケとなった人物がいるものだが、黒田君にとっては札幌で出あったバングラデシュからの留学生。そして昨年、横浜トリエンナーレ参加作家に選ばれ、約4ヶ月滞在した横浜で交流を重ねたアジアのアーティストたちや地元の活気のある人々との日常的な交流が後押ししたと言ってもいいだろう。

そしてトリエンナーレ閉幕後、一旦札幌に戻った後の1月末離日。中継地点のタイ・バンコクで2週間、日常から非日常へとリセットするため、ソイ・プロジェクトの連中との旧交を温めながらも、とかく日本では一般大衆との間に溝ができがちな現代アートが「地に付いた」ものへと展開しているのを体感。そして今月12日バングラデシュへ乗り込んだわけだが、第一声が

「ここは、凄い!」

どう凄いのかは、とっておきの泡盛古酒でも頂きながら拝見するとしますか。

                       続く


February 19, 2006

横浜トリエンナーレ2005サポーターズ新年会

横浜トリエンナーレ2005サポーターズ新年会




という訳でタナベです。

今日も今日とてグランカーヴよりお送りしております。
さあ、三寒四温で春の近づきも間近ですが、本日、横浜トリエンナーレ2005、サポーターのみなさんの新年会が開かれましたのでレポートいたします。



なに!?

トリエンナーレ、終わったと思ってない!?

終わってないですよ!

まだまだみんなそれぞれの活動でトリエンナーレを続けるべく、やってますよ!

今夜は横浜トリエンナーレ2005出展の屋代敏博さんを迎え、新年会を開催いたしました。








今年も我がYCANはじめ、いろいろな場面で活動を続けています。

さあ、みんなで応援していこうじゃありませんか!





とりあへずわたしmixiで活動を行っております。

もしお問い合わせがあればaqira@ba.mbn.or.jpまでご連絡をお待ちしております


February 18, 2006

「世界のへそ」 A navel on the Globe


なぜだか、わたしは、そこがわたしたちの「へそ」のような気がします。「へこんでる」場所。他の町と続いているのに、ぽこりとへこんでいます。日本のへそ。世界のへそ。オーバーなのはわかっているけど、わたしの認識では、そうなる。目を閉じて、世界をイメージすると、高層ビルや道路の向うにへそが浮かんでくる。たんぼの向うにもへそ。美術館の向うにもへそ。どこからながめても、その向こうに見えてくる。それが世界のまん中にあるかのように。

原点。その町は、社会の、原点ではないかと思います。
海の底の、塩を挽き出す、臼のようなところ、と私はイメージしている。

で、へそ。へその中のへそを見てみることにしました。 (山岡佐紀子)


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Yamaoka Sakiko Works in 2006
出前パフォーマンスシリーズ Delivery Action
「世界のへそ」 A navel on the Globe

2006年3月9日(木)午後1時ごろ~3時30分くらいまで
9th March 2006 PM1:00~3:30
場所:横浜市中区松影町3-10-3 さなぎの家
協力:谷川まりさん、NPO法人「さなぎ達」

-->http://www1.odn.ne.jp/~hechima/sakiko_works2006.html
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◆参加者と共同作業でミニ展覧会をつくります。大勢集まるとちょっと困るけど、どなたでも参加できます。興味のある方は前日迄にメールをください。私の携帯電話の番号をお教えします。Mail できたら、石鹸をひとつ以上持ってきてください。花の種もいい感じ。さなぎの家への寄付です。

12時頃に、JR石川町の中華街方面出口で待ちあわせ、良かったら、さなぎの食堂でお昼を食べましょう。わたしのお気に入りの食堂です。それから、さなぎの家へ行き、パフォーマンスです。


February 17, 2006

シンポジウム「横浜トリエンナーレ2005の記憶 3回展へのバトン」開催


来る3月5日(日)に横浜市文化芸術都市創造事業本部の主催によるシンポジウム「横浜トリエンナーレ2005の記憶 3回展へのバトン」が開催されます。

会場は、産業貿易センタービル9階の横浜シンポジア(中区山下町2)。このシンポジウムは、「横浜トリエンナーレ2005」が提起したものは何か、ヨコトリがきっかけとなって横浜のアートの何がどう変わったのかを探り、「横浜トリエンナーレ2008」に向けての課題を、市民、アーティスト、行政などさまざまな立場・視点から提示し、会場の参加者の方たちとともにオープンに議論するものです。

→ 開催概要(記者発表資料)

→ ヨコハマ経済新聞ヘッドラインニュース 「横浜トリエンナーレ2008」開催へ向けたシンポジウム

当日は、川俣正 総合ディレクターによる報告の後パネル・ディスカッションが行なわれます。私はその進行役(コーディネーター)を委嘱されました。昨年12月に市民ボランティア広報グループ「はまことり」と横浜市芸術文化振興財団の主催で行われた市民シンポジウム「どうする!?『シティアート』の今後 ~ヨコトリ05から08へ向けての展望を語る~」での議論を受けて、どこまで次回(およびそれ以降)に向けての取り組みを明確に具体化できるのかが問われることになるでしょう。
12月のシンポジウムと何が違うのかというと、今回のシンポジウムは横浜市が直接主催するもので、横浜市の文化政策に直接市民のパワーやイニシアティブを反映させるためのきっかけとして開催されるものであるということ。準備を担当する市のスタッフの人たちからは、今後こういう会を毎年開催して継続的に市民の自発的なアート活動やそのネットワーク(シティアート)を刺激し、それを市の具体的な政策に反映させる文化芸術版「タウンミーティング」という位置づけにしたいとのことです。
私は、この種のオープンな議論の機会は多ければ多いほどよいと思います。いろいろな主体が機会をつくって新しい動きを「仕掛けて」いくことで「シティアート」全体の動きに幅と厚みが加わるものと思います。「はまことり」をはじめ、YCANの活動に関わる多くの人たちの参加を期待しています。

曽田(「はまことり」メンバー)


February 16, 2006

キュレーター芹沢氏、ノンフィクション・ライター木村氏、KOSUGE1-16土谷氏ら出演「戦時下のスポーツ、戦時下のアート」Podキャスティングで配信開始(yokocom.tv)

KOSUGE 1-16+アトリエ・ワン+ヨココムとして横浜トリエンナーレ2005に参加したNPO法人横浜スポーツコミュニケーションズは、トリエンナーレ期間中開催したトークイベント「戦時下のスポーツ、戦時下のアート」のポッドキャスティングによる番組配信をはじめました。内容は、ノンフィクション・ライターの木村元彦さんとアート・キュレーターの芹沢高志さんを迎え、戦時下のユーゴスラビアのスポーツとアートについて語る、というもの。詳細については、yokocom.tvウェブサイトをご覧ください。


February 15, 2006

横浜発「美食同源」


横浜の食は現代アートに相性がいい。

中華料理究極のコンセプト「医食同源」を由来とする「美食同源」をサブテーマに持つ「食と現代美術part2」がBankARTで開催される。昨年開催された「part1」をさらにパワーアップした、ヨコハマ・オリジナルと胸を張っていい展覧会だ。

「食」は単なる舌の上のアートではない。歴史、伝統の裏打ちの上に成り立っている。横浜都心部=ベイエリアは明治以降の歴史しか持たない、「伝統」のしがらみがない新しい街だ。横浜で生まれ育った者はなかなか気がつかないが、柵(しがらみ)がないから自由な空気が満ちている。

だからしかし、残念なことに横浜には伝統食がない。横浜といえばこれ!といった食文化が「崎陽軒のシウマイ」と「中華街」以外見当たらない。いや、だからこそ、自由な発想に寛容な横浜で、「食と現代アート」が美しくマッチングするのである。

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[食と現代美術 part2―美食同源]
-->http://www.h7.dion.ne.jp/~bankart/

日 程:2月24日(金)-3月14日(火)11:30-19:00
会 場:BankART Studio NYK BankART1929 Yokohama
    BankART周辺地区の店舗
入場料:前売り¥500 当日¥700
主 催:BankART1929
共 催:横浜市
協 賛:松下電器産業株式会社、アサヒビール株式会社、タカナシ乳業株式会社
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展覧会は5つのパートからできている。盛り沢山で満腹感が味わえそう。
アート、イート、オート?(失敬・・)
●Exhibition
本展覧会のメインプログラム。
●BankART Market
美術作家や一般公募によるインスタレーション・屋台、アート系のケータリングチームや
フードショップ等からなる市場。
●横濱芸術のれん街
BankART周辺の店と作家のコラボレーション。店に設置された作品を巡るツアー。
●美食同源
展覧会カタログ&横浜の食文化マップの出版。
●ワークショップ、レクチャー、パフォーマンス
美術家、研究者、料理家、醸造家、能楽師、文筆家、ケータリングアーティスト等による
プログラム。食べ物付きが多い。

詳細はこちら
-->http://www.h7.dion.ne.jp/~bankart/


February 13, 2006

Live GHOST at BankART 1929 YOKOHAMA

2006年2月5日は横浜にとって歴史的な夜となった。

この夜、馬車道にあるBankart1929ではアシッドフォークの伝説的存在であるバンド、GHOSTのライブが行われたのである。

 '84年の結成より、路上ハプニング、即興演奏、寺院での演奏など常に音楽界に話題を提供して来た彼等、実に2年10ヶ月ぶり、待望の国内ライブである。彼等のパフォーマンスを目撃するため、200人のファンが集まり、会場は奇妙な熱狂で包み込まれた。結成当初は即興を中心として実験的な音楽を追究して来た彼等は海外で高く評価され、現在はアメリカを中心として活動をしている。また、ヨーロッパでのツアーでも多くのファンを魅了している。'99年には中国政府によるチベット弾圧を批判するアルバム「FREE
TIBET」を発売して話題を呼んだ。ヴォーカルやアコースティックギターを担当するリーダーの馬頭将器は、かつて中国大使館前で抗議の座り込みに参加したと言う。


 民族楽器、古典楽器などを使った彼等の音楽は、ある種宗教的な祭りのような風情を讃える。観客はその空間で、予定調和の日常から解き放たれてゆく。ふと以前チベットの中心的宮殿「ポタラ宮」で見たラマ教信者達の巡礼風景を思い出した。あのチベット人達の熱を帯びた目とむっとするような蝋燭の匂いが会場に蘇ったような気がしたのだ。チベットの酸素の薄い高山気候とどこか湿度が少なくからっとした馬頭の雰囲気がダブったせいかもしれない。GHOSTが結成当初からライブハウスで行われる音楽に異論を唱え、日本アングラ音楽界に染まらず独自の活動を展開して来た、というのも頷ける。GHOSTの音楽性はアングラミュージシャン達の中央線的なしめっぽさから逸脱しているからだ。
"音"だけでなく空間のエネルギーそのものを集約していこうとする彼等の実験は、ライトショーチームOVERHEADsとのコラボレーションによって新しい完成をみたのではないだろうか。

 30歳から53歳までの7名のVJが参加するOVERHEADsは、トランス、ハウス、などのレイブ等で活動する照明集団である。近年国内のGHOSTのライブでは空間造形を担当する事が多い。彼等が使うリキッドライティングというOHPの上に水と油をのせて見せる手法は、デジタルだけでは表現できない有機的で濃密な空間を造り出す。築80年近くになるBankart1929の石造りの洋館の7メートル以上もある天井は、彼等の映像に埋め尽くされた。9台の映写機によって実現した上下左右、前後を覆い尽くすイメージと色の氾濫は、GHOSTの幻想的な音楽とともに私達の脳をシャッフルする。

 この気持ちヨサは、反則かも。






 記事:増山麗奈・画家 http://www.renaart.com/
 写真:AQIRA TANAVE


February 11, 2006

transNonFiction 臨場する不在


transNonFiction 臨場する不在
2006.02.12[sun]-19[sun]. 11:30-19:00
BankART Studio NYK / 1F. NYK Hall [ Entrance Free ]

-->http://www.idd.tamabi.ac.jp/transNonFiction/index.html


February 03, 2006

アートブックバーゲン on BankART Shop


BankART Shop でアートブック全品10%OFF の耳寄り情報!
また、ショップスペースが1F&2Fへと拡張し、BankART出版物、関係アーティストやスクール講師などの著作を中心に、美術・パフォーマンス・建築・まちづくりなどの書籍、雑誌、CD、DVD、アーティストの個人出版物、美術館やギャラリーの展覧会カタログ、アート系の本や雑誌のバックナンバーなどますます充実したラインナップで、アートに関するレファレンス・ライブラリーとしての機能が色濃くなってきたようです。

■アートブックバーゲン■
期間:2月4日(土)~23日(木)
特典:全商品を10%OFF! さらに特別割引アイテム(20%~50%OFF)もあり。
(BankARTスクール学生証提示で、通常のスクール割引と合わせ15%割引)

BankART Shop
BankART1929 Yokohama 1F&2F
横浜市中区本町6-50-1(みなとみらい線馬車道駅 1b出口) 
電  話:045-663-2812 
営業時間:11:30-19:00 年中無休(年末年始などを除く)
www.bankart1929.com
info@bankart1929.com


February 02, 2006

AJdX 2006 オーストラリア-日本 ダンスエクスチェンジ オープニングイベント 横浜で開催


日本にはない、いや、かつてあった・・大衆芸能、見世物小屋の類いの演目が、洗練されアートとして現代に生きている。そんな印象をリリースされている写真から受けた。この国での「芸術」と「社会」「地域」「伝統」が隔絶した状況を考え直すいいチャンス、実際にこの目で見てみたいと思う。

AJdX 2006 オーストラリア-日本 ダンスエクスチェンジ
オープニングイベント 横浜で開催

日豪友好協力基本条約30周年にあたる2006年、記念事業として行われる、オーストラリア・日本間のダンスによる国際交流プロジェクトが「オーストラリア-日本 ダンスエクスチェンジ 2006」だ。そのオープニングイベントが横浜で開催される。

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2006年2月3日(金)─12日(日)
横浜赤レンガ倉庫1号館 3Fホール
クイーンズスクエア横浜 1F クイーンズサークル
BankART 1929 Yokohama 1F 1929ホール

>詳細はこちらをご覧ください
オフィシャルサイト
http://www.jcdn.org/ajdx/
作品紹介動画サイト
http://www.jcdn.org/danceapartment/ajdx.htm
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●超コンテンポラリー!
CHUNKY MOVE
2006年2月 3日(金)、4日(土)、5日(日)
横浜赤レンガ倉庫1号館3Fホール

●サーカス!
STRANGE FRUIT
2006年 2月3日(金)、4日(土)、5日(日)
クイーンズスクエア横浜1F クイーンズサークル
料金:無料

●フリークス・ショウ!
THE HAPPY SIDESHOW
2006年2月 9日(木)、10日(金)、11日(祝)、12日(日)
BankART 1929 Yokohama / 1F 1929ホール

●コンテンポラリー!
BATIK×DANCE NORTH/SPLINTER GROUP
2006年2月 10日(金)、11日(祝)、12日(日)
横浜赤レンガ倉庫1号館3Fホール



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