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March 17, 2006

三渓園とコラボレートするアート募集!


横浜が「誇れる」もの、と、見渡してみるとやっぱり「三渓園」が筆頭だろう。ハイカラ・イメージが売り物の横浜でなぜ日本庭園が?と不思議だが、ハマっ子の僕としてはそれが自然だし、年輩の方なら大概うなずくにちがいない。

三渓園は実は「横浜らしい」日本庭園なのだと僕は思う。京都に代表される近世の日本庭園と違って、西洋の近代庭園の思想に基づいた自然主義的な庭園デザイン、しかも、原三渓の独自な宇宙観によって創られた「他に例を見ない」日本庭園なのだ。

また、原三渓は三渓園を舞台に若き芸術家の後援・育成をおこなってきたことでも有名だ。時代の先を行く三渓園は、はやくも明治39年に開園、一般公開された。歴史的な古建築が数多くあり博物館と言ってもいいほどだが、園内の遊覧について規制がゆるやかな自由さが、市民に親しまれる大きな要因だろう。

今年2006年は、三渓園が開園されてちょうど100年目にあたる。100周年記念事業がいろいろと計画されているが、なかでも、重要文化財である「旧燈明寺本堂」をアートの舞台として提供しようという企画は魅力的だ。まさに横浜らしい試みと言えよう。

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“晴れ舞台”ご用意します!
― 重要文化財の古建築を無料提供。あらたな芸術・文化の発信者を募集します。―
園内にある旧燈明寺本堂(国指定重要文化財)を、三溪園が求める条件・趣旨にかなう希望者に無料で提供します。来園者がともに楽しみ、体験できるイベントを募集します。詳しくは、三溪園までお問合せください。
提供期間:2006年5月1日(月)~12月15日(金)の土・日曜、祝日(展示の場合は最長1週間まで。)
応募締切:2006年3月31日(金) 
2か月ごとに9月30日(土)まで募集を行います。
※応募後、審査により決定します。なお、応募者多数の場合は途中で打ち切ることがあります。
お問合せ:Tel.045-621-0634
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<--募集要項と応募用紙


投稿者 takahashi : March 17, 2006 06:41 PM

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