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December 11, 2006

NPO法人ルートカルチャー  「鎌倉と本気で遊びたい。」と仲間が集まった

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design by 生意気

ルートカルチャー http://rootculture.jp/

鎌倉には次回「横浜トリエンナーレ2008」のディレクター・水沢勉氏が勤める神奈川県立近代美術館があり、ここは日本で最初の「近代」と名がついた美術館です。この鎌倉で新しい活動が始まりました。
2006年10月、鎌倉出身・在住の若者が中心になってNPOを設立し、11月には妙本寺、本覚寺をメイン会場にしたフェスティバルを開催しました。「寺はもともと同時代の芸術にかかわる場だった」とメンバーが教えてくれました。
これからも、年に数回、神社仏閣や古民家を利用してコンサート、展覧会、ワークショップ、朗読会、シンポジウムなどを開いて、古都・鎌倉から新しい文化を発信し、地域の人たちにとってより魅力的な街をつくる活動を続けていくそうです。
「ルートカルチャー」の名は、植物を大地に固定させ、養分を吸収する「根(=ルート)」を耕すことに因む名前です。今後もどんどん根を広げていくことでしょう。

■ガムランとシタールコンサート■
12月17日(日) 13:00開場 13:30開演 at 光明寺 本堂
バリの伝統音楽『ガムラン』のカリスマ奏者の演奏を本堂で聞くことができます。光明寺は材木座にある桜で有名なところで、鎌倉唯一の枯山水の庭があることでも知られています。本堂にあがる数少ない機会でもあり、コンサートに是非おでかけください。
大人当日券3000円 前売2500円 詳細はホームページでご確認ください。

■栗林 隆 展 [鎌倉海獣物語]■
11月28日(火)~12月3日(日)
最終日の12月3日、暖かな日曜に3会場の展示を見てきました。逗子にアトリエを持つ栗林隆さんはドイツを拠点に世界各地で活躍し、今年のシンガポール・ビエンナーレにも参加しています。
今回の作品はウェット・スーツの生地で作ったアザラシやペンギンです。水面から水に飛び込んだそのままの姿のアザラシ、プールの底を行進するペンギンたち。握手をすると手がやわらかくプルプルしていて、水が入ったおなかはタプンタプンと水枕のようでした。自分が水の中にいるような、アザラシが異次元からの侵入者も見えたりする不思議な感じがしました。
鎌倉にはよくでかけますが、会場探しにいつもは入り込まない住宅街を歩き回りました。作品だけを見るだけではなく、いつもと違う鎌倉を見つけました。市役所の向かいのカフェは広くて心地よく、若者の溜まり場になっていたのは驚きでした。
「ルートカルチャー」のホームページから、「イベント」→「新着記事」の下のほうに作品の写真やインタビューがあります。


投稿者 sorbet : December 11, 2006 11:06 PM

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