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March 31, 2007
第9回ZAIMサポーターズ・スクール報告「創造界隈の可能性」
第9回ZAIMサポーターズ・スクール報告
「創造界隈の可能性」
2007年3月24日(土)ZAIM別館2Fホール
パネリスト
池田修氏(BankArt1929代表)
田島孝通氏(北仲BRICK & 北仲WHITEオープン実行委員会事務局長)
里見有祐氏・及位友美氏(急な坂スタジオ)
コメンテーター
鈴木伸治氏(横浜市創造界隈形成推進委員/横浜市立大学準教授)
川崎義博氏(アーティスト/東京芸術大学講師)
栢原直弘氏(横浜市開港150周年・創造都市事業本部)
今回のスクールは「ZAIM de Festa 2007」の参加プログラムのひとつとして開催され、横浜市が推進している政策「クリエイティブシティ・ヨコハマ(http://www.city.yokohama.jp/me/keiei/kaikou/souzou/へリンク)」の「創造界隈形成事業」を取り上げました。
■創造界隈の形成とは(クリエイティブシティ・ヨコハマのパンフレットの記述を要約)
馬車道、日本大通り、桜木町・野毛の三つのエリアを中心に、民間と協働で、歴史的建造物、倉庫、空きオフィス等を活用し、アーティストやクリエーターが創作・発表・滞在(居住)することで街の活性化を図ること。
BankART1929、北仲BRICK & 北仲WHITE、急な坂スタジオは、その創造界隈形成事業の実験プログラムです。それまで使われていなかった建物がアートセンターとして活用され、アーティストやアートNPOの活動拠点となってきています。この事業の運営に携わっている方をパネリストに、また事業推進に関わっている方をコメンテーターにお招きして、それぞれの立場から
- どのように創造界隈の形成に寄与してきたのか
- それによって街とアートの関わりにどのような変化があったのか
- 今後どのような展開をみせるのか
について語っていただきました。
■BankART1929(2004年1月スタート)http://www.h7.dion.ne.jp/~bankart/
馬車道の旧第一銀行(BankART1929 Yokohama)と旧富士銀行(BankART1929馬車道)からスタートしましたが、旧富士銀行は東京芸術大学大学院映像学科誘致により2004年12月クローズしました。代替施設として2005年1月には旧日本郵船倉庫を活用したBankART Studio NYKがオープン。続いて2006年6月には黄金町に防犯とアートの拠点のBankART桜荘が、2006年7月には妻有大地の芸術祭に関連してBankART妻有が、2006年11月には本町ビルの中にBankART金庫室が開設され、事業を拡大しています。
ベースとなる事業としては、フロント業務、BankARTスクール、カフェ・パブ、ショップ、スタジオ運営、コンテンツ制作などがあります。フロント業務については、港湾ビューの歴史的建造物であることを意識し、イベントの有無に関わらず建物や風景を見学に来る人々に対して広く開いています。BankARTスクールは気鋭の講師陣で構成され、2ヶ月で8コマ、定員20名、月曜から土曜まで毎日開催し、生涯学習講座と大学院の授業の中間レベルで実施し現代の寺子屋を目指しています。8回同じ受講生が通ってくることで交流が生まれ、アフタースクールで自主的に批評紙をスタートさせた例もあるそうです。作品・演劇の制作スタジオは、2ヶ月単位で作家が作品制作場所として、展覧会場として、多くの人を招くサロンとして利用しています。また、まちづくり関係のオープンな共同オフィスも受け入れています。
ベーシックな活動に加えて、主催事業とコーディネート事業は1年半で900という驚くべき数をこなしています。これまでに、横浜の持っている財産(歴史的建造物・写真・食・舞踏)を現在の視線で捉えなおしリレーすること目指して「オープニングプログラム」「大野一雄フェスティバル」「BankART Life」「食と現代美術」などを主催しました。コーディネート事業に関しては、美術・音楽・ダンス・演劇・会議・パーティー等ほとんどすべての業種・形態のオファーに対応し、来るものを拒まず出口は少しだけ厳しくの方針で、年間1000のオファーに対し約350を実現しています。
BankART1929は都市部再生の起点プロジェクトとなることを目指しています。公設民営のため積極的に広く市民の企画提案を受け入れ、一方で先駆的な活動を推進していくことが可能であったり、民間レベルの自由度が与えられているため、収益の再投下、年中無休、オールナイトにも対応というフレキシブルな活用も可能といった特徴があります。自主企画のみならず市民やアーティストからのオファーを積極的に受け入れ、可能な限り実現しています。さまざまな芸術文化の発信の中で、市民との協働プログラムも数多く、これまで「椅子プロジェクト」「横濱モボ・モガを探せ!プロジェクト」「橋をかけろ!」などが実施され、プロジェクトを通してお年寄りや障害者とのネットワークを築いています。
BankART1929は人が往きかい、人が心地よく過ごせる駅のような空間でありたい。また、人や物や情報が動く交易の場でありたいとの理念が示されています。今後は、経済的な自立や他都市・海外との連携をはかっていく様子でますます目が離せません。
■北仲BRICK & 北仲WHITE(2005年5月スタート、2006年10月終了)http://www.kitanaka.jp/main.html
森ビルによる北仲通5丁目の再開発を前に、約1年半、旧帝蚕倉庫本社ビルと旧帝蚕ビルディングを活用したオフィス暫定利用プロジェクトです。アーティスト、建築家、デザイナー、ジャーナリスト等文化芸術活動に関連するグループ約50組が入居しました。入居条件のミッションとして「オープン・アトリエ(イベント時にはスペースの開放に積極的に協力する)」ということが課せられ、創造発信基地および市民とのコミュニティとして機能させる目的がありました。
北仲BRICK & 北仲WHITEの報告者、田島さんはたいへんポジティブな個性のアーティストで、北仲の特長を次のようにあげてくれました。
- ちょっとしたアイデアが迅速に作品や形になっていく
- 活動の自由度が大きいため可能性が拡大する(反面、拡大し過ぎるという悩みも)
- 身構えることなく、ものづくりの現場に遭遇できる
- 入居者同士の交流が盛んで、ふとしたことからコラボレーションが始まる
- BankARTや妻有などともすぐに仲間になれる
- 野球チームを作れば、ユニフォームをデザインする
- ひまわりを育てれば自然に近所の人とコミュニケーションが生まれる
古くて使い勝手の悪そうな建物も、入居者が思い思いに心地よい空間に変化させてしまったようです。入居条件に「オープン・アトリエ」というミッションがありますが、活動内容は自主性に任せられ、若い建築家や作家の個性とエネルギーを界隈に発信し街の活性化が図られたようです。これを機に入居者の約7割が、期間終了後もZAIMや本町ビル4,5階へ引越しアート活動を継続、横浜に定着したという事実は、創造界隈形成事業の実験プログラムの大きな成果のひとつといえるのではないでしょうか。
■急な坂スタジオ(2006年10月スタート)http://kyunasaka.jp/
野毛山の旧老松会館(結婚式場)を活用した舞台芸術を中心とした創造拠点で、世界水準の舞台芸術創造を目指しています。創造活動のためのスタジオを整備しており、公募によってレジデント・アーティストを迎え入れ、支援・育成しています。また、地域とアーティストの交流のプラットフォームとして、マンスリー・アートカフェの開催やライブラリーの設置を行っています。
急な坂スタジオはオープンから半年。舞台芸術を主軸とした創造拠点として次の4つの基本コンセプトを掲げています。
- アーティストが明確な目標を持てる街、横浜の実現
- 創造界隈の形成に向けた行政・NPO・アーティストの協同
- 舞台芸術のプロの養成と人材集積
- 舞台芸術を支える成熟した市民社会の実現
中でも、レジデント・アーティストを育成することによってアーティスト・コミュニティを形成しようというねらいは、舞台芸術の作り方にまで変化を及ぼしたようです。また、マンスリー・アートカフェは、レジデント・アーティストを囲んでさまざまな話題を討議する場で、新しいアート・コミュニティを創出しています。さらに、界隈の横浜市中央図書館、青少年交流センター、野毛山動物園などと関連企画も実施し、今後、地域との連携の強化をはかろうとしています。
一通りのパネリストの報告の後、コメンテーターに、これら創造界隈形成事業の実験プログラムの評価についてうかがったところ、コメンテーター各位から、成果が現れている。特にBankARTは顕著であるが、この実験プログラムは短期的な成果が求められるだけの事業ではなかろうとのことでした。また、現段階で創造界隈の貢献を評価するのは性急過ぎる、評価を誰がどのように行うべきか、評価軸からして考える必要があると問題提起がされました。クリエイティブシティの構想はクリエイティブ産業の振興とも捉えられるが、創造活動の拠点のみならず、いっしょに街をつくっていく企業も含めて界隈全体で評価軸を考えていく必要があろうと一致した意見でした。
(山岸泉)
「横浜トリエンナーレ2008・HOP会議」開催

「横浜トリエンナーレ2008」の総合ディレクターに水沢勉氏が就任し、全体テーマ「TIME CREVASSE(タイムクレヴァス)」が発表されました。
「横浜トリエンナーレ2005(2回展)」では、開催に向けて「横浜トリエンナーレ作戦会議」が4回開催され、その参加者の中から応援企画や市民広報、ボランティア支援など多くの活動が生まれました。
「横浜トリエンナーレ2008」では、それをHop・Step・Jumpに例えて、HOP会議として開催します。水沢ディレクターから直接、企画の詳細や準備の状況をお聞きする時間も設けます。「横浜トリエンナーレ2008」に興味がある方、応援企画や関連活動のアイディアや計画を持っている方などの参加をお待ちしております。
日時:2007年4月1日(日)
15:00~18:00 HOP会議
18:00~19:00 「ZAIM FESTA YOKOHAMA 2007」ガイドツアー
19:00~21:00 交流会
会場:ZAIM別館2Fホール
〒231-0021 横浜市中区日本大通34
みなとみらい線日本大通駅徒歩3分
HOP会議参加費:無料
交流会参加費:1,000円(軽食・飲料あり)
主催:ZAIM、横浜シティアートプロモーション(YCAP)
お問合せ:ZAIMインフォメーション TEL.045-222-7030 URL http://za-im.jp/
横浜シティアートプロモーション E-mail hara@pado.co.jp URL http://ycan.jp/
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「横浜トリエンナーレ2008」概要詳細はこちらへ
http://www.yokohamatriennale.jp/2008/
「横浜トリエンナーレ2008」開催概要
2001年に始まった現代美術の国際展「横浜トリエンナーレ」の第3回展。総合ディレクターの掲げるテーマに基づき、世界各地より80人程度の作家を選定し、多様な作品(映像、インスタレーション、写真、絵画、彫刻等)を展示します。世界最先端の現代美術の紹介に努め、新作を中心に展観する一方、開催地・開催場所の魅力や個性を生かした作品(サイトスペシフィック・ワーク)も数多く含めることによって、街を取り込んだ大規模な「美術の祭典」といたします。
会期中は、トリエンナーレのコンセプトや理念を補完するシンポジウムをはじめ、作家と参加者との対話が広がるようなワークショップやギャラリー・トークなどの交流イベントも積極的に展開。また、国内外の美術機関や他の国際展との連携も模索していきます。
●名称 横浜トリエンナーレ2008
YOKOHAMA 2008: International Triennale of Contemporary Art
●全体テーマ 「TIME CREVASSE(タイムクレヴァス)」
●会期 2008年9月から12月までの間の80日程度
●会場 横浜市山下ふ頭周辺をはじめとする都心臨海部
(合計約10,000m2程度の屋内展示スペース)
●主催 国際交流基金(ジャパンファウンデーション)、横浜市、NHK、朝日新聞社、横浜トリエンナーレ組織委員会 ほか
●総合ディレクター 水沢 勉(神奈川県立近代美術館企画課長)
●キュレトリアル・アドヴァイザリー・チーム (アルファベット順)
ダニエル・バーンバウム(フランクフルト市立美術大学学長、ポルティクス ディレクター)
フー・ファン(ビタミン・クリエイティヴ・スペース 共同ディレクター)
ハンス=ウルリッヒ・オブリスト(サーペンタイン・ギャラリー 国際プロジェクト担当ディレクター、展覧会プログラム共同ディレクター)
*キュレトリアル・アドヴァイザリー・チームは、2006年11月29日現在のもので、今後更に数名が加わる予定です。同チームは展覧会全般のアドヴァイザリー機能を担うメンバーと実際のキュレーションを担うメンバーとで構成の予定です。
March 26, 2007
ライティング オペラ [ fleurir / 咲く ] on ZAIM FESTA

It darkles, (tinct,tint) all this our funanimal world.
あたりが暗くなる,(色が衰え、沈沈と静まり)このすべて
我ら遊び動物の世界。我らが驚くべき世界・現象世界。
ジェイムズ・ジョイス/フィネガンズ・ウェイク より
ZAIM の建物の外壁と周りの環境を使った、ライティング&ビデオ映像、そして音楽とダンス&パフォーマンスのマルチメディアイベント。
日没を迎え、周りが次第に闇に包まれて行く。淡く輝きだす光は空気や周りの環境を染め、建物をまだ見ぬ劇場へと変えて行きます。
建物を単にライティングするだけでなく、そこに物語を描き、エンターティメントな要素も備えた、新しい形のアートメディアショーです。
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日時: 3月31日 16:00頃~20:00
場所: 横浜 ZAIM 屋外
企画: Sound & Vision 実行委員会
主催: ZAIM de FESTA 実行委員会/ZAIM
協力: 光祭り、Over Heads、SHINKILOW、Rainbow、 Evolution、他
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予定アーチスト:多数
脚本: 西森新造( Evolution )+ 川崎義博
演出: 嶋田力+川崎義博
光: eyespyes 石井( Over Heads )+ SHINKILOW
音: 川崎義博 + DJ ‘ s 他
ダンス: ビアンカ + ダンサーズ、内田成美(壁女)
朗読、歌:さかい れいしう
言葉: ロバートハリス、ドクターセブン
他
すべての人の心に花を 喜納昌吉さんZAIMに初登場!

3月27日(火)
開場18:00 開演18:30
ZAIM別館2Fホール
入場料\2000
出演 喜納昌吉
石岡 裕(チャンプルーズ)&エイサー隊
喜納昌吉とチャンプルーズ公式サイト
問い合わせ 045-222-7030(ZAIMインフォメーション)
March 19, 2007
第8回ZAIMサポーターズ・スクール報告「アートが育む可能性 教育について」



2007年2月24日(土)ZAIM別館2Fホール
パネリスト
横浜美術館 主席指導員 三ツ山一志氏
神奈川県立近代美術館 普及課学芸員 稲庭彩和子氏
NPO法人STスポット横浜 アート教育事業部主任学芸員 松尾子水樹氏
ZAIMサポーターズ・スクールはこれまでアートと市民の関わりをテーマに取り上げてきましたが、今回は教育に着目し、アートの教育普及に関わる3名のパネリストをお招きし、実際の活動の紹介と期待される可能性についてそれぞれの立場からの考えをうかがいました。
三ツ山氏からは、横浜美術館創設(1989)当初から行われている4歳から12歳までの子どもたちを対象とした「子どものアトリエ事業」について概要を紹介いただきました。「子どものアトリエ事業」は、個人を対象とした造形プログラム、学校単位に行われる造形や鑑賞のプログラム、子どものための展覧会などさまざまなワークショップが用意されており、造形を通じて子どもが心や体を開放し造形の楽しさに気づいたり、鑑賞を通じて自分の感想を自分の言葉で人に伝えたり、鑑賞のマナーを学ぶことを目的として行われているというお話でした。将来のアーティストを育成するのではなく、創造性を刺激することによって、「自分の目で見て考えて手を動かす」という労を惜しまず自分で挑戦する覚悟をさせるのだという事業の深い志を聞くことができました。
稲庭氏からは、美術館という「場」という視点でアートがもたらすものについてお話いただきました。神奈川県立近代美術館では、葉山という自然環境を生かした造形のワークショップや制作した作品を詩で表現するなど特色あるワークショップが行われています。これらの教育普及活動を通じて、美術館は、
・誰かと自分が違うことを知るところ
・誰かと何かを共有できるところ
・誰もが利用できる公共の資源があるところ
・誰かが何かを伝えようとしているところ
・大切にされているモノや事があるところ
等々の「場」と考えられ、美術館が世の中の基本インフラとしてどのように機能していくべきかを考えるときに来ていると述べられました。高機能な社会のインフラが整備された今、利用者が美術館をどう使いこなすかが今後の課題であり、横浜トリエンナーレはそれをリアルに考える「場」になればいいという考えも述べられました。
松尾氏からは、アートを通して創造力・表現力・コミュニケーション能力等を育み、生きる力と共感する心を自ら発見するための取り組みについて紹介いただきました。STスポット横浜はNPOという立場から学校・行政と美術館と連携してアートが教育にどのように関わっていけるかを検討し、自身が媒体となってアートを活用した新しい教育活動の構築事業を実施しています。アーティストを学校へ派遣して演劇・音楽・総合学習などの科目の授業を行うという実例と、「謎解き宝箱」と題した鑑賞プログラム(神奈川県立近代美術館・3市町・STスポット横浜で組織する実行委員会主催)などの企画があげられ、行政との協働、あるいは行政機関の枠組みを越えた協働についてNPOならではの柔軟性がうかがえる報告でした。
3名の報告から、美術館は学びのきっかけとなるアートの詰まったつぼで、のぞいてみないと、はまってみないと、一回きりの人生損をしそうな気がしてきました。美術館からのアプローチを待っているのではなく、利用者から要望を伝え、アートを材料とした生涯学習の「場」として使いこなし、その過程で人生が豊かになれば、それこそがアートによって生み出されたものとなることでしょう。
詳細はこちらをご覧ください。
横浜美術館 http://www.yaf.or.jp/yma/
NPO法人STスポット横浜 http://www16.ocn.ne.jp/~st-art/
神奈川県立近代美術館 http://www.moma.pref.kanagawa.jp/museum/
●ZAIMサポーターズ・スクールに関する今までの記事
今回のスクールでは「アートが育む可能性 教育について」をテーマに参加者で話し合ったほかに、キュレーターの増山麗奈氏からART LAN@ASIAの熱い宣伝とサポーターの募集、はまことりの原氏からZAIMフェスタと地震EXPOの開催案内とスタッフ募集などさまざまな告知がありましたが、詳細はこちらをご覧ください。
●「ART LAN@ASIA~アジアの新☆現代美術!!」(東アジアの現代アート展)
4月21日(土)~5月13日(日)ZAIMにて
http://renaart.com/works/artlanasia/
●ZAIM FESTA YOKOHAMA 2007「ザイム で フェスタ」
3月23日(金)~4月1日(日)ZAIMにて
http://www.ycan.jp/archives/cat19/index.html
●地震EXPO in BankART ~未来にそなえるEXPO~
4月6日~5月6日 BankART 1929 Yokohama、BankART studioNYK http://www.ycan.jp/archives/2007/02/225228.html
March 16, 2007
はまことりレポーター、スタッフ募集のお知らせ

はまことりレポーター、スタッフ募集のお知らせです。
●「横浜トリエンナーレ2008/HOP会議」スタッフ募集
●第9回サポーターズ・スクール取材スタッフ募集
●ZAIM FESTA 2007 レポーター募集
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●「横浜トリエンナーレ2008/HOP会議」スタッフ募集のお知らせ
・4月1日(日)15:00~18:00
・ZAIM別館 2Fホール
いよいよ動き始めました、横浜トリエンナーレ。
「トリエンナーレ作戦会議」改め「HOP会議」が4月1日に開催されます。
>トリエンナーレHOP会議開催
http://www.ycan.jp/archives/2007/03/2008hop.html
(「作戦会議」って戦争をイメージさせるから名称を変えようと、先月サポーターズ・スクールの打合せに行った時に、新ディレクターの水沢さんの意向を受けて決めました。Hop, Step, JumpのHOPです)
今回からYCAPが主催です。(ZAIMも共に主催です)YCAPは、いわばはまことりの「事業部」みたいな位置付けではじまったNPOです。
>YCAPが動き出した
http://www.ycan.jp/archives/2006/12/ycap.html
水沢さんが本格的に動き出す新年度の初日に設定しました。ということでこの日が「スタート」です。
「HOP会議」は、2005の経験を活かした実のあるものにしたいと考えます。サポーターズ・スクールで積み上げてきたさまざまな「課題」を話し合いたいと思います。
・ボランティアコーディネート
・市民メディア
・地域とのかかわり
・地元アート産業とのかかわり
・横浜を知る、ガイドする
・アートNPOの連携
・アーティストイニシアティブ
・教育とアート
・セルフヘルプとアート
それぞれのテーマについてオーソリティがコメンテートしたあと会場全体で話し合い、または分科会形式で話し合いたいと考えています。
この会議は映像および音声で記録を取り、ポッドキャスティング番組「TakeArt Eazy!」と報告書第2弾「City Art Index No.2」にまとめたいと計画しています。
>報告書」が、「artscape」に取り上げられました
http://www.dnp.co.jp/artscape/artreport/community/k_0702.html
当日のスタッフを募っています。ご連絡ください!
→hara#pado.co.jp(原)
→dezine#mail.goo.ne.jp(高橋)
(#を@に替えてください)
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●第9回サポーターズ・スクールの取材スタッフも募集です
・3月24日(土)16:00~18:30
・ZAIM別館 2Fホール
サポーターズ・スクールも回を重ねるごとに参加者も増え内容も充実してきました。今年度最終の第9回目はかなりおもしろくなりそうな内容です。
>第9回ZAIMサポーターズスクール「創造界隈の可能性」
http://www.ycan.jp/archives/2007/03/zaim_9.html
こちらもスタッフを募集しています。
特に記録・取材スタッフとしてお手伝いいただける方を求めています。ご連絡は上記まで。
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●ZAIM FESTA 2007 レポーター募集!
ZAIMももうじき1周年。入居者総出の全館フェスタが3月24日から4月1日まで開催されます。
>ZAIM FESTA YOKOHAMA 2007「ザイム で フェスタ」
http://www.ycan.jp/archives/2007/03/zaim_festa_yoko.html
http://za-im.jp/php/news+article.storyid+93.htm
はまことりは、ポートサイド・ステーションと共同でこのフェスタの模様を取材して速報を発信します。
ポッドキャスティング、ストリーミング、ニュースボード等に興味がある方大募集です。1日だけの参加もOK。
デジカメ、メモ帳持参でお願いします。ご連絡はやはり上記まで。
March 11, 2007
全国ボランティアコーディネーター研究集会2007
3月2日(金)に行われた「基礎・入門編」に参加し、ボランティアコーディネーターの重要性と必要性を以前よりも強く感じました。
全国各地から200人くらいの参加者がありました。ほとんどの方は行政の社会福祉協議会の方でした。講座ではグループ討論もあり、いろいろな方とお話をする機会がありました。ある病院では、88歳の方や障害者の方もボランティアとしてきているそうです。
なお、「ボランティア」「ボランティアコーディネーター」という言葉は、さまざまなとらえ方をされているため、きちんとした統一の定義はなく、組織や団体などによって異なる場合もありそうです。
聞いたこと、感じたことをまとめてみました。
●ボランティアの語源は「喜んで行う」
ボランティアを自己犠牲、禁欲的、滅私奉公と見られがちですが、語源はラテン語で「ウォロ」、意味は「喜んで行うこと」です。ボランティアとは自分が好きなことを自発的に行うもの。
●ボランティア活動を継続するには
自分の興味関心があるボランティア活動はモチベーションが高く、また、誰にでも見える場所で行い、参加できる機会があることが継続のポイントになります。
●ボランティアコーディネーターの役割
ボランティアと市民または組織をつないだり、組織内での調整を行ったりするスタッフのこと、「ボランティアコーディネーター」の名称を使っていない場合も多いようです。充実したボランティアを行うために、コ―ディネーターが重要だと思います。
●ボランティアを受け入れるために明確にすべきこと
組織のミッション、受入意義、ルール、活動内容、組織内での位置づけ、職員、担当者の合意形成、評価(お礼、表彰、交流会など)があげられました。
●ボランティアコーディネーター基本指針
長文なので、下記をごらんください。
http://www.jvca2001.org/guidelines/index.html
■全国ボランティアコーディネーター研究集会2007■
http://www.jvca2001.org/jvcc2007/index.html
■2007年3月2日「基礎・入門編」3~4日「研究・実践編」
■港南公会堂、福祉保健研修交流センター「ウィリング横浜」にて
■主催
全国ボランティアコーディネーター研究集会2007実行委員会
特定非営利活動法人 日本ボランティアコーディネーター協会(JVCA)
March 09, 2007
第9回ZAIMサポーターズスクール「創造界隈の可能性」

横浜市が推進している「クリエイティブシティ―文化芸術創造都市」政策の重点施策のひとつに、「創造界隈形成事業」があります。2004年1月にBankART1929事業がスタートして以来、これまでに、北仲Brick & White、ZAIM、急な坂スタジオなど、それまで使われていなかった建物がアートセンターとして活用され、アーティストやアートNPOの活動拠点となってきました(北仲Brick & Whiteは昨年10月で事業終了)。
第9回のZAIMサポーターズスクールでは、活動の内容や規模が異なるこれらの事業が、それぞれ、どのように「創造界隈」の形成に寄与してきたのか、それによって街とアートの関わりにどのような変化があったのか、あるいは、今後、どのような展開を見せるのかについて、それぞれの事業の運営に関わっている当事者の方に現場の視点から語っていただき、広く市民とアートの関わりについて考えます。横浜の街とアートとの組み合わせが紡ぎだす将来像に少しでも関心をお持ちの方々の積極的な参加をお待ちしております。
日 時:2007年3月24日(土)16:00~18:30 入場無料
会 場:ZAIM(ザイム)別館2Fホール
〒231-0012 神奈川県横浜市中区日本大通34
主 催:ZAIM/ZAIMサポーターズ・スクール運営委員会
終了後、交流会(19:00頃~)を予定しています。(会費1,000円程度)
テーマ:「創造界隈の可能性」
出席者:池田 修氏(「BankART1929」代表)
田島孝通氏(北仲オープン実行委員会事務局長、「MA」)
里見有祐氏、及位友美氏(急な坂スタジオ)
コメンテーター: 川崎義博氏(アーティスト/東京芸術大学先端芸術表現科講師)
司 会:原 聡一郎(YCAP/NPO法人横浜シティアートプロモーション事務局長)
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●お申込み(申込先 Eメールにて:school@yan.jp)
お申込は、件名「第9回サポーターズ・スクール/お名前」、本文「お名前/アドレス」をお送りください。
今後のスクール案内をご希望の方は、件名「スクール案内登録/お名前」、本文「お名前/アドレス」をお送りください。
●お問い合わせ
ZAIMインフォメーション Tel. 045-222-7030 URL:
http://za-im.jp/index.html
「ZAIM サポーターズ・スクール」運営事務局」 school@yan.jp
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●ZAIMサポーターズ・スクールに関する今までの記事
●次回予定 4月14日(土)
●フリーペーパー「ヨコハマシティアートネットワーク」08号を下記にて配布中。
ZAIM、BankART、急な坂スタジオ、横浜美術館、あざみ野アートフォーラム、市内ギャラリーほか
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■「ZAIM サポーターズ・スクール」(トリエンナーレ学校第2期)とは
「横浜トリエンナーレ2005」総合ディレクターの川俣正氏が就任後すぐに、「アーカイブルーム」の設置とともに積極的に推進した「トリエンナーレ学校」は、市民とともにつくるトリエンナーレの実質を支えるサポーターの養成の場として、横浜トリエンナーレ2005の成功の大きな素地をつくりました。ZAIMサポーターズ・スクールは、「トリエンナーレ学校」を引き継ぐものとして、その開講の場であったZAIM(旧関東財務局・旧労働基準局)で、次の「横浜トリエンナーレ2008」へ向けて、サポーター・リーダー、ボランティア・コーディネーターの育成や、地元横浜における市民参加による新たなアート資源の開発をめざして開講するものです。
名誉校長:川俣正(美術家・横浜トリエンナーレ2005総合ディレクター)
校長:加藤種男(横浜市芸術文化振興財団)
アドバイザー:天野太郎(横浜美術館・横浜トリエンナーレ2005キュレーター)
主催:ZAIM/ZAIMサポーターズ・スクール運営委員会
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第9回ZAIMサポーターズ・スクールは、下記の「ザイム で フェスタ」の参加プログラムです。さまざまな催しが予定されています。HPでご確認ください。
●ZAIM FESTA YOKOHAMA 2007「ザイム で フェスタ」
3月23日(金)~4月1日(日) ZAIM全館
http://www.ycan.jp/archives/cat19/
また、トリエンナーレにご興味をお持ちの方に下記の会議もご案内いたします。
●「横浜トリエンナーレ2008」HOP会議
4月1日(日) 15:00~18:00
会場:ZAIM別館2Fホール
http://www.ycan.jp/archives/2007/03/2008hop.html
March 03, 2007
ZAIM FESTA YOKOHAMA 2007「ザイム で フェスタ」

ZAIMに拠点を置いて継続的に活動しているアーティスト、アート系NPOが、日頃の活動成果を発表し、ZAIMをより多くの方々に知っていただくための合同企画を開催します。本館内の自室を開放するオープンスタジオではアーティストの制作風景や作品をご覧いただけます。別館イベントスペースではライブや展示のほか、参加型ワークショップや関連講座、交流会などを多彩に展開します。さらに、屋上や外壁、地下室を使った特別イベントもお楽しみいただけます。
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2007年3月24日(土)~4月1日(日)
11:00─19:00(金・土曜日 11:00─21:00)
イベントなどの開催時間についてはHPにてご確認ください
>>ZAIMホームページ
会場:ZAIM全館
〒231-0021 横浜市中区日本大通34
みなとみらい線日本大通駅徒歩3分、JR・市営地下鉄関内駅徒歩5分
>>ZAIMマップ
主催:ZAIM FESTA YOKOHAMA 2007 実行委員会/ZAIM[(財)横浜市芸術文化振興財団]
お問合せ:ZAIM インフォメーション
〒231-0021 横浜市中区日本大通34
TEL. 045-222-7030 FAX. 045-662-0509
E-mail czaim@yaf.or.jp
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ZAIMとは:
ZAIM(ザイム=旧関東財務局)は、横浜の中心部、日本大通りの入口に建つ、1927年に竣工された歴史的建造物です。現在は横浜市が所有し、アーティストやクリエーターの制作・発表の場として、また市民サポーターの交流の場として活用されています。
>>関連記事「もう一つの横浜トリエンナーレ」
シンポジウム「地域を記録する~地域とアーカイヴ~」

市民の目線で景観環境を選定・記録する活動が各地で注目を浴びています。
高知では、アートNPOが地域を記録する写真集『高知遺産』を出版し、
話題になっています。
横浜市神奈川区では、昨年度、区民から募集した「推薦隊」と区との協働により
「わが町 かながわ 50選」が選定されました。その後は、区民からなる
「魅力アップ隊」が、区内各地の選定ポイント周辺の地域情報の発掘・発信を
おこなったり、その情報を活かした魅力づくりに取り組んでいます。
そして、横浜市民メディア連絡会は、横浜市との協働研究として、
「市民参加で構築するデジタルアーカイブを利用した横浜の文化伝播と往来の研究」
を進めています。
地域を記録することで、その地域の生活の基盤になる「まちの魅力」
がいかに見えてくるのか?
デジタルアーカイブがそれをいかに地域の未来に行かせるのかを
参加者みんなで考えます。
↓「政策創造と協働のための横浜会議」
http://www.city.yokohama.jp/me/keiei/seisaku/yokohamakaigi/05_seisaku_ke
nkyukai/18happyoukai.html
日時:3月17日(土)13:15~17:00 (13:00開場)
会場:神奈川県民サポートセンター4階「402号室」
http://www.kvsc.pref.kanagawa.jp/center/areamap.html
資料代:500円
主催:横浜市民メディア連絡会、神奈川情報ボランティアネットワーク
共催:横浜市都市経営局
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●第1部:地域を記録する活動から学ぶ
司会:小山紳一郎氏
○竹村直也氏(『高知遺産』編集長、NPO法人TACO副理事長)
『高知遺産』(2005年4発行)で私たちが伝えたかったのは、
『もう一度、街を歩こう』ということ。
もう一度街を歩いてみれば、魅力的な場所やモノゴトはたくさん転がっている。
それを発見したり創造していくことで、この街は今よりもずっと
魅力的に見えてくるものだと思うのです。
↓「高知遺産」
http://graffiti-blog.seesaa.net/category/350984.html
↓NPO法人TACO
http://taco.jpn.ch/
○片岡公一氏(山手総合計画研究所 「わが町 かながわ 50選」担当)
昨年度から、区のコンサルタントとして、「わが町 かながわ 50選」に
関連する事業に携わってきました。
ただ単に、場所を選ぶだけではなく、それをきっかけに
地域の魅力づくりにつながるようなプロセスを心がけています。
↓「わが町 かながわ 50選」
http://www.city.yokohama.jp/me/kanagawa/wagamachi/index.html
↓山手総合計画研究所
http://www.y-p-c.co.jp/ypc/
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●第2部:「市民デジタルアーカイブ」事例報告
司会:ヒロスケ・グローマン氏
○港南区の事例(茅野眞一氏)
○栄区の事例(藤田幸子氏)
○アートによるまちづくり事例(高橋晃氏+黄金町プロジェクト)
○緑区の事例(多賀和幸氏)
○青葉区の事例(小池由美氏)
○中区の事例(三宅勇次氏)
・全体のまとめ(ヒロスケ・グローマン氏)
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●第3部:ディスカッション
コーデイネーター:鏑木孝昭氏
テーマ「地域の未来にデジタルアーカイブをどう活かすか?」
*1)2)のパネリストと会場も交えて討議をします
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◎シンポジウム修了後には、パネリストも交えての懇親会を
予定しています。
お問い合せ・申込み:横浜市民メディア連絡会
070-5463-0441(原)
hara@pado.co.jp
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