速報:横浜トリエンナーレ2008会場が決まる。そして、トリエンナーレ市民応援隊(仮称)プレミーティング開催
「横浜トリエンナーレ2008」は、2008年9月開催に向けて着実に準備がすすんでいるようです。4月1日に開催された「横浜トリエンナーレ2008/HOP会議」で水沢勉総合ディレクターが予告した通り、6月11日にメイン会場とキュレーター・チームの決定の発表がありました。この分ですと「9月頃にプレイベント開催」という予定も順調に進展しそうです。そして、いよいよ本格的に始動しはじめた横浜市の担当部署による市民協働のための第一ステップ「トリエンナーレ市民応援隊(仮称)プレミーティング」の呼びかけが行われました。
【記者発表】横浜トリエンナーレ2008開催準備本格化
http://www.city.yokohama.jp/me/keiei/kaikou/souzou/new/pdf/070611.pdf
会場は新港ふ頭エリアの3会場
メイン会場は新港ふ頭の突端。というと、2005年展と良く似た印象ですが、アクセスは良さそうです。さらに今回は専用施設を建設(仮設)するので冷暖房や水回り等の設備の不備は心配ないでしょう。5,000平米の仮設施設をメインに、同じ新港ふ頭にある、赤レンガ倉庫1号館と、BankART Studio NYKがある日本郵船海岸通倉庫の3箇所(合計10,000平米)の分散型会場です。
2005年展のメイン会場は、横浜港に突き出た山下ふ頭の突先。横浜市民でも普段見ることができないすばらしい眺望でしたが、ゲートから展覧会場まで徒歩15分というのはさまざまなアイディアをもってしても克服し難い環境でした。今回の会場は、みなとみらい線馬車道駅から海岸通や万国橋、赤レンガパーク、さらには「汽車道」「開港の道」も含めて港町の回遊を楽しめるロケーションと言えるでしょう。
歴史的資産を活用し、横浜らしい魅力のあふれる臨海部をエリアとする「クリエイティブシティ」構想のもと、横浜トリエンナーレは開催されます。メイン会場はベイエリアに限られてしまいますが、横浜各地にサテライト会場や関連スポットを積極的に設けていこうという計画もあるようです。
5人のキュレーター・チームが決定
世界各地に拠点を持ち活躍している、比較的若い年代からなるキュレーターのチーム構成は、世界の潮流を伝えてくれるという期待感が高まります。(以下アルファベット順、敬称略)
ダニエル・バーンバウム(フランクフルト市立美術大学学長、ポルティクス・ディレクター、スウェーデン生まれ、男性)
フー・ファン(広州の「ビタミン・クリエイティブ・スペース」アーティスティック・ディレクター、中国生まれ、男性)
三宅暁子(北九州市の「CCA(Center for Contemporary Art)北九州」プログラム・ディレクター、日本生まれ、女性)
ハンス=ウルリッヒ・オブリスト(ロンドンの「サーペンタインギャラリー」国際プロジェクト担当ディレクター、展覧会プログラム共同ディレクター、スイス生まれ、男性)
ベアトリクス・ルフ(チューリッヒのアートスペース「クンストハレ」ディレクター オランダ生まれ、女性)
7月14日プレ・ミーティングへ!
「市民参加が横浜トリエンナーレのスタイル」と考える横浜市は、市民参加・市民協働の呼び掛けをはじめました。
はまことりとYCAP(横浜シティアートプロモーション)は、4月1日に開催した「横浜トリエンナーレ2008/HOP会議」であがったたくさんの提案やアイディアを整理して発表したいと考えています。前回の会議に参加された方はもちろん、興味がある方こぞってご参加ください。
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【記者発表より】
●トリエンナーレ市民応援隊(仮称)募集!
>>>市民協働による、横浜トリエンナーレ2008 の盛り上げを!
前回の、「横浜トリエンナーレ2005」では、市民の自主的な広報活動や関連イベントの実施、また1,200名余りのボランティアの方々が会場運営に関わるなど、「市民協働」の力を発揮していただきました。
今回の「横浜トリエンナーレ2008」においても、開催を翌年に控え、まずは「市民応援隊」として自分たちでトリエンナーレを盛り上げていただける方々を募集します。
●まずはプレ・ミーティングへ!
日時:2007年7月14日(土) 14:00~17:00(予定)
会場:ZAIM(ザイム) 401号室
〒231-0021 横浜市中区日本大通34 http://za-im.jp/
みなとみらい線日本大通駅徒歩3分(中区役所となり)
市民応援隊(仮称)の活動は、市民応援会議(仮称)の開催、広報、プレイベントの企画立案など様々な事が考えられます。「どんなことをやりたいか」「何ができるか」を皆で話し合っていきます。なんとなく興味はあるけれど・・・という程度でもOKです!
多数のご参加をお待ちしています。参加申込は[お名前][ふりがな][電話番号][メールアドレス]を明記して下記宛先まで。
■お問合せ・お申込み先:
〒231-0003 中区北仲通4-40
商工中金横浜ビル5階(財団法人横浜市芸術文化振興財団内)
横浜トリエンナーレ2008 市民応援隊担当
TEL:045-221-0213 FAX: 045-221-0267(6/11~6/17)045-212-5661(6/18~)
Eメール:yokotori.shimin@yaf.or.jp
URL:http://www.yokohamatriennale.jp/
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●関連記事
創造都市推進課 クリエイティブシティ・ヨコハマ
http://www.city.yokohama.jp/me/keiei/kaikou/souzou/new/
横浜トリエンナーレ2008
http://www.yokohamatriennale.jp/2008/ja/
トリエンナーレ活動拠点「ZAIM」
http://za-im.jp/
【横浜経済新聞エリア特集】トリエンナーレは横浜に何を残した?市民報告書で読み解く2008年への課題
http://www.hamakei.com/column/113/index.html
【YCAN.JP】速報:「横浜トリエンナーレ2008/HOP会議」開催される
http://www.ycan.jp/archives/2007/04/2008hop_1.html
【PortSide-Station】HOP会議録画Podcast番組
http://portside-station.net/portside/blog/taez/
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●実施概要
名称:横浜トリエンナーレ2008 Yokohama Triennale 2008
会期:2008 年9月13日(土)~11月30日(日)(79日間)
主催:国際交流基金、横浜市、NHK 、朝日新聞社、横浜トリエンナーレ組織委員会ほか
総合ディレクター:水沢勉(神奈川県立近代美術館企画課長)
全体テーマ:「TIM E CREVASSE (タイムクレヴァス)」
内容:世界各地より70~80 人程度の作家を選定し、最先端の現代美術(映像、インスタレーション、写真、絵画、彫刻等)を一堂に提示する。開催場所の空間や個性を生かした作品を中心に展観するほか、日本の新しいアートの潮流の紹介にも努め、海外への発信を試みる。 会期中は、シンポジウムやワークショップ、ギャラリー・トークなどの交流イベントを実施し、「芸術の祭典」としての盛り上げをはかる。
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投稿者 takahashi : June 16, 2007 01:02 PM
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